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アジア学術セミナー

実施状況(過去の実施)

平成18年度日本学術振興会セミナー実施成果報告書<国外(インド)開催>

JSPS-DST アジア学術セミナー:分子と超分子物質における機能設計

平成19年4月6日

1. 委託事業・セミナー名

(和文) JSPS-DST アジア学術セミナー:分子と超分子物質における機能設計
(英文) JSPS-DST Asia Academic Seminar:Molecular and Supramolecular Materials with Designed Functions

2. セミナーの目的

電子的、磁気的、光学的機能性を有する分子や超分子、また、その集合体は、近年、基礎的化学、物理の観点から大きな関心をよび、また、分子を用いた素子への応用の観点から発展が期待されている。この中で、電子的機能からは半導体、金属、超伝導体とともに、分子の電子構造の特徴を基礎とした半導体素子等の機能にも関心が及び、磁性の分野では、分子から組み立てられた強磁性や光応答性のある分子磁性体が見出されている。分子の光学的性質を利用した機能や超高速光応答現象などにも興味がもたれている。分子や超分子一つ一つの構造と機能との相関を原子分解能で解明することにも多くの努力がなされている。また、異分子間の界面、2次元分子配列、表面での触媒反応等の仕組みも分子の基本的な機能・性質と深い関わりを持ち、大きな関心が寄せられている。本セミナーでは分子・超分子のデザインと機能を主題として、機能性分子・超分子の設計と機能発現、電子的、磁気的、光学的性質の解明、原子分解能での機能性分子の構造と機能の相関の解明、界面での特異現象の発現、機能性の応用と素子への発展等について、議論を展開する。また、将来の分子・超分子科学の発展を展望する。

3. 開催期間

平成19年2月23日~平成19年2月28日 6日間

4. 開催地(会場)

プナ Dr. Homi Bhabha Road, Pune 411 008, India
(化学研究所 National Chemical Laboratory)

5. 開催体制

(1)共催機関
日本側 独立行政法人日本学術振興会
東京工業大学
インド側 インド科学技術庁(DST)
化学研究所

(2)開催責任者
1) 日本側 開催責任者所属機関・職・氏名 東京工業大学大学院理工学研究科・教授・榎敏明
 
機関所在地・電話等
〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1・W4-1
TEL 03-5734-2242
FAX 03-5734-2242
Email tenoki@chem.titech.ac.jp
  連絡担当者所属機関・職・氏名 東京工業大学 国際室 国際支援部門 学内支援グループ  教員支援チーム・古屋明子
 
機関所在地・電話等
〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1・H-107
TEL 03-5734-7690
FAX 03-5734-3677
Email kokuji.jsps@jim.titech.ac.jp
   
2) インド側 開催責任者所属機関・職・氏名 Organic Chemistry Division, National Chemical Laboratory Professor Krishna N. Ganesh
 
機関所在地・電話等
Dr. Homi Bhabha Road, Pune, 411 008, INDIA
TEL +91-20-2589-3300
FAX +91-20-2589-3153
Email kng@ems.ncl.res.in

6. 運営体制・方法、組織委員会について

組織委員会を設け、運営をおこなう。

組織委員会:
榎 敏明(議長、東京工業大学)、K. N. Ganesh(インド側議長、化学研究所)
福井賢一(東京工業大学)、米澤 徹(東京大学)、S. Sivaram(化学研究所)
Ajay Sood (インド科学大学)、B. L. V. Prasad(化学研究所)
吉原經太郎(アドバイザー、豊田理研)
C. N. R. Rao(アドバイザー、ジャワハルラル・ネルー高等科学研究センター)

7. 日程及び議題(別添でも可)

別添のとおり

8. 参加者について

(1) 参加者数
 

講師数

受講者数 合計
日本からの参加者数 12 13 25
(うち、本事業経費による参加者[注] 12 13 25
インドからの参加者数 17 18 35
その他の国からの参加者数 7 4 11
(うち、本事業経費による参加者[注] 7 4 11
合計
36 35 71
(うち、本事業経費による参加者[注] 19 17 36

[注]オブザーバーとして参加する者は、本事業経費による参加者とはなりえません

(2) 講師について

1) 講師の選出方法
組織委員会での議論に基づき、候補者を選び、分野、国等のバランスを考慮して、その中から選考をおこなった。

2) 講師リスト
講師としての正参加者・計 36名(VISAが取得できず参加できなくなった2名を除く)

職名 所属機関 所属国名1) 備考2)
(日本側講師)
山下(やました) 正廣(まさひろ) 教授 東北大学 日本
榎(えのき) 敏明(としあき) 教授 東京工業大学 日本
有賀(ありが) 克彦(かつひこ) ディレクター 物質・材料研究機構 日本
飯島(いいじま) 澄男(すみお) 教授 名城大学 日本
増原(ますはら) 宏(ひろし) 教授 大阪大学 日本
米澤(よねざわ) 徹(てつ) 助教授 東京大学 日本
竹内(たけうち) 正之(まさゆき) 助手 九州大学 日本
福井(ふくい) 賢一(けんいち) 助教授 東京工業大学 日本
魚崎(うおさき) 浩平(こうへい) 教授 北海道大学 日本
上野(うえの) 信雄(のぶお) 教授 千葉大学 日本
森川(もりかわ) 良忠(よしただ) 助教授 大阪大学 日本
宮下(みやした) 精二(せいじ) 助教授 東京大学 日本
(インド側講師)
AJAYAGHOSH A. Dr. Regional Research Laboratory インド  
BALASUBRAMANIAN S. Professor Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
BHATTACHARYA Santanu Professor Indian Institute of Science インド  
CHANDRASEKHAR T.K. Professor Regional Research Laboratory インド  
GANESH Krishna.N. Professor Indian Institute of Science Education and Research / National Chemical Laboratory インド  
THOMAS K. George Dr. Regional Research Laboratory インド  
JAYARAMAN N. Professor Indian Institute of Science インド  
NARAYAN K.S. Professor Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
OGALE S.B. Dr. National Chemical Laboratory インド  
PAL A.J. Professor Indian Association for the
Cultivation of Science
インド  
PATI Swapan Professor Jawharlal Nehru Centre for
Advanced Scientific Research
インド  
PRADEEP T. Professor Indian Institute of Technology Madras インド  
RAMAKRISHNAN S. Professor Indian Institute of Science インド  
PRASAD B.L.V. Dr. National Chemical Laboratory インド  
RADHAKRISHNAN T.P. Professor University of Hyderabad インド  
RAO C.N.R. Professor Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
SOOD A.K. Professor Indian Institute of Science インド  
(その他講師)
CHOY Jin-Ho Professor Ewha Womans University 韓国
WAN Li-Jun Professor Chinese Academy of Sciences 中国 VISAが取得できずキャンセル
WANG Yuan Professor Peking University 中国 VISAが取得できずキャンセル
YEOM Han Woong Professor Yonsei University 韓国
VERDAGUER Michel Professor Universite Pierre et Marie Curie フランス
EPSTEIN Arthur Joseph Professor The Ohio State University アメリカ
WHITE John W. Professor Australian National University オーストラリア
PENG Shie-Ming Professor National Taiwan University 中国(台湾)
VALIYAVEETTIL Suresh Professor National University of Singapore シンガポール

1) 参加者が所属する機関の所在国を記入して下さい。
2) 本セミナー経費にて参加される方については、備考欄に「*」を記入して下さい。オブザーバーとして参加される方については、同「オブザーバー」と記入して下さい。(この場合、本事業経費対象外となりますのでご留意下さい。)

(3) 受講者について

1) 受講者の募集・選考方法
組織委員会での議論に基づき、アジア地域の化学会(可能な限り殆んどすべて)に会議案内と推薦依頼を送ると共に、講師にも推薦依頼を行った。これにより応募した候補者の中から選考を行い、研究上の評価に基づき、最終候補者を決定した。この中で、国による偏りをなくすことも考慮に入れた。

2) 受講者リスト
受講者としての正参加者・計 35名(VISAが取得できず参加できなくなった1名を除く)

職名 所属機関 国名1) 備考2)
(日本側受講生)
宮地(みやち) 麻里子(まりこ) 博士後期課程学生 東京大学 日本
森本(もりもと) 正和(まさかず) 研究員 東北大学 日本
湯村(ゆむら) 尚史(たかし) 研究員 名城大学 日本
川本(かわもと) 正(ただし) 助手 東京工業大学 日本
綱島(つなしま) 亮(りょう) 博士後期課程学生 北海道大学 日本
植村(うえむら) 卓史(たかし) 助手 京都大学 日本
藤原(ふじわら) 洋規(ひろき) 博士後期課程学生 京都大学 日本
平川(ひらかわ) 祥一郎(しょういちろう) 博士後期課程学生 山口大学 日本
山本(やまもと) 友子(ともこ) 博士後期課程学生 筑波大学 日本
高原(たかはら) 克典(かつのり) 博士後期課程学生 東京工業大学 日本
LI Yanwei 研究員 北海道大学 日本
HAN Ying 博士後期
課程学生
北海道大学 日本
DAM Hieu Chi 研究員 北陸先端科学技術大学院大学 日本
(インド側受講生)
MISRA Aseem Mr. International Centre for Genetic
Engineering and Biotechnology
インド  
LEKSHMI N.Seerta Ms. National Chemical Laboratory インド  
VARUGHESE Sunil Mr. National Chemical Laboratory インド  
CHOWDHURY Biswajit Dr. Uluberia College インド  
REDDY Satyanarayana Mr. National Chemical Laboratory インド  
GIRIBABU L. Dr. Indian Institute of Chemical Technology インド  
JAYAPRAKASH M. Mr. University of Hyderabad インド  
MUHAMMED Habeeb Mr. Indian Institute of Technology Madras インド  
MISRA Rajneesh Mr. Indian Institute of Technology, Kanpur インド  
MOHAKUD Sasmita Mr. Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
DUTTA Sudipta Mr. Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
VIJAYAKUMAR C. Mr. Regional Research Laboratory インド  
CHANDRAN S.Prathap Mr. National Chemical Laboratory インド  
MANOJIT   Mr. Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
RAO Manohar Mr. Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research インド  
DAS Ashish Kumar Dr. Shibpur Dinobundhoo Institution College インド  
SINGH Rajkumar Mr. SASTRA, Tiruchirapalli インド  
SONAWANE K.D. Dr. Shivaji University インド  
(その他受講生)
HU Jin-Song 助手 Chinese Academy of Sciences 中国 VISAが取得できずキャンセル
KO Chi-Chiu 研究員 City University of Hong Kong 中国
KEAWWANGCHAI Somchai 博士後期課程学生 Mahasarakham University タイ
KIM Jung-Eun 博士後期課程学生 Ewha Womans University 韓国
HABIB MD Ahsan 助手 University of Dhaka バングラデシュ

1) 参加者が所属する機関の所在国を記入して下さい
2) 本セミナー経費にて参加される方については、備考欄に「*」を記入して下さい。

9. 本セミナーで得られた成果

(1) 学術的な観点からの成果について
分子及び超分子の化学、物理に関する多様な分野での分野を超えた交流をおこなうことにより、今まで個々の分野では考えにくかった問題について発展的な展開をおこなうことができた。この10年、アジア諸国、特にインドでの研究の発展は目覚しいものがあり、講師、受講者の講演の中で、多くの刺激的な研究展開の内容が発表され、新しい知見が明らかにされると共に、研究交流の中から共同研究の芽が生まれる可能性が出てきた。多くの研究者の研究発表の中で、アジアの研究者の研究が世界の研究をリードしているという事実が実感として強く印象つけられた。学術的な観点からも、本分野におけるアジアの研究発展における一つのマイルストーンと位置づけることができる。

(2) 国際交流及び若手研究者育成の観点からの成果について
日本、インド、中国、韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、タイ、バングラデシュ等多くの国からの参加者があり、直接の対話を通して、親密な交流を行うことができた。この中で、若手研究者と若手研究者、若手研究者と講師との国、分野を越えた交流が積極的に行われ、これからの研究交流、共同研究の芽が生まれる可能性が出てきた。本分野におけるアジア学術セミナーが過去に行われたのは10年前に遡る。この10年、アジア諸国における研究活動の発展は目覚しいものがあり、若手研究者の研究活動も急速に高まっている。従来、欧米諸国との研究交流が研究展開の多くの部分を占めていたが、若手研究者の交流を通して、アジア地域が世界の研究をリードすることが近い将来に大いに期待できる。
ヨーロッパには若手研究者の研究活動をエンカレッジするNATO Advanced Instituteがあり、国際的な活躍をしている研究者と受講生が1週間程度の期間、講演、研究交流をできる場がある。アジア学術セミナーがアジアにおけるこのような場となることが期待される。

■アンケート結果[PDF]

Report for JSPS Asia Academic Seminar FY2006    <Summary>

Date April 6, 2007

1. Title of Seminar

JSPS-DST Asia Academic Seminar :
Molecular and Supramolecular Materials with Designed Functions, Pune, India,
February 23-28, 2007

2. Purpose of Seminar

   The Asia Academic Seminar is one of the most important programs for enhancing the research activities of young scientists working in Asian countries. It is designed to spur scientific achievement in the region by introducing the latest scientific advances to the young Asian researchers who attend them. In the seminar, invited lecturers, who are recognized as experts in the international academic community, give lectures to young researchers, and scientific exchanges between lecturers and young attendees also contribute to the educational activities. The Asia Academic Seminar has been held since 1994 in different fields of science in different Asian countries. The Seminar titled "Molecular and supramolecular materials with designed functions" is organized under the auspice of Japan Society of Promotion of Science (JSPS) in Japan and Department of Science and Technology (DST) in India. In this decade, functionalized molecular and supramolecular materials have been one of the central interests in the research field of molecular science and also an important target in cutting-edge molecular technology. This seminar focuses on the current topics on the molecular science in relation to functionalities of molecular systems. Followings are topics: Design of functionalized molecules and supramolecules, surface and interface phenomena in molecular systems, electronic, magnetic and optical properties of functionalized molecules and molecular assemblies, theoretical approach to functionalized molecules and supramolecules.

3. Period

From  February 23, 2007  through  February 28, 2007  (6 days)

4. Venue

National Chemical Laboratory
Dr. Homi Bhabha Road, Pune 411 008, India

5. Organization

(1) Cosponsors

Japan Side Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)
Tokyo Institute of Technology
Indian Side Department of Science and Technology (DST)
National Chemical Laboratory

(2) Organizer

1) Japan Side
Name in full Toshiaki Enoki
Affiliation and position Professor, Department of Chemistry, Tokyo Institute of Technology
2) Indian Side
Name in full Krishna N. Ganesh
Affiliation and position Professor, Organic Chemistry Division, National Chemical Laboratory

6. Program: Agenda, topics, related activities (e.g., reception, excursion)

See attached documents

7. Lecturers and Participants

1) Number of Persons

  Lecturers Participants Total
Japan side 12 13 25
(Number who participated under program funding) 12 13 25
Indian Side 17 18 35
(Number who participated under program funding) 0 0 0
Other persons 7 4 11
(Number who participated under program funding) 7 4 11
Total 36 35 71
(Number who participated under program funding) 19 17 36

2) List

A: Lecturers
Name in full Position /Affiliation/ Institution(Country of affiliated institution) Remarks
-Japan side
YAMASHITA, Masahiro Professor / Tohoku University (JAPAN) *
ENOKI, Toshiaki Professor / Tokyo Institute of Technology (JAPAN) *
ARIGA, Katsuhiko Director / National Institute of Materials Science (JAPAN) *
IIJIMA, Sumio Professor / Meijo University (JAPAN) *
MASUHARA, Hiroshi Professor / Osaka University (JAPAN) *
YONEZAWA, Tetsu Associate Professor / The University of Tokyo (JAPAN) *
TAKEUCHI, Masayuki Assistant Professor / Kyushu University (JAPAN) *
FUKUI, Ken-ichi Associate Professor / Tokyo Institute of Technology (JAPAN) *
UOSAKI, Kohei Professor / Hokkaido University (JAPAN) *
UENO, Nobuo Professor / Chiba University (JAPAN) *
MORIKAWA, Yoshitada Associate Professor / Osaka University (JAPAN) *
MIYASHITA, Seiji Associate Professor / The University of Tokyo (JAPAN) *
-Indian Side
AJAYAGHOSH, A. Dr. / Regional Research Laboratory (INDIA)  
BALASUBRAMANIAN, S. Professor / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
BHATTACHARYA, Santanu Professor / Indian Institute of Science (INDIA)  
CHANDRASEKHAR, T.K. Professor / Regional Research Laboratory (INDIA)  
GANESH, Krishna.N. Professor / Indian Institute of Science Education and Research / National Chemical Laboratory(INDIA)  
THOMAS, K. George Dr. / Regional Research Laboratory (INDIA)  
JAYARAMAN, N. Professor / Indian Institute of Science (INDIA)  
NARAYAN, K.S. Professor / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
OGALE, S.B Dr. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
PAL, A.J. Professor / Indian Association for the Cultivation of Science (INDIA)  
PATI, Swapan Professor / Jawharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
PRADEEP, T. Professor / Indian Institute of Technology Madras (INDIA)  
RAMAKRISHNAN, S. Professor / Indian Institute of Science (INDIA)  
PRASAD, B.L.V. Dr. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
RADHAKRISHNAN, T.P. Professor / University of Hyderabad (INDIA)  
RAO, C.N.R. Professor / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
SOOD, A.K. Professor / Indian Institute of Science (INDIA)  
-Other Persons
CHOY, Jin-Ho Professor / Ewha Womans University (KOREA) *
YEOM, Han Woong Professor / Yonsei University (KOREA) *
VERDAGUER, Michel Professor / Universite Pierre et Marie Curie (FRANCE) *
EPSTEIN, Arthur Joseph Professor / The Ohio State University (U.S.A.) *
WHITE, John W. Professor / Australian National University (AUSTRALIA) *
PENG, Shie-Ming Professor / National Taiwan University (TAIWAN) *
VALIYAVEETTIL, Suresh Professor / National University of Singapore (SINGAPORE) *
WAN, Li-Jun Professor / Chinese Academy of Sciences (CHINA) Cancelled
(cannot get VISA)
WANG, Yuan Professor / Peking University (CHINA) Cancelled
(cannot get VISA)

Place a check [ * ] in the Remark Column for those who participated using JSPS's seminar funding.

B: Participants
Name in full Position /Affiliation/ Institution(Country of affiliated institution) Remarks
-Japan side    
MIYACHI, Mariko Doctoral Course Student / The University of Tokyo (JAPAN) *
MORIMOTO, Masakazu Post Doctoral Researcher / Tohoku University (JAPAN) *
YUMURA, Takashi Post Doctoral Researcher / Meijo University (JAPAN) *
KAWAMOTO, Tadashi Assistant Professor / Tokyo Institute of Technology (JAPAN) *
TSUNASHIMA, Ryo Doctoral Course Student / Hokkaido University (JAPAN) *
UEMURA, Takashi Assistant Professor / Kyoto University (JAPAN) *
FUJIWARA, Hiroki Doctoral Course Student / Kyoto University (JAPAN) *
HIRAKAWA, Shoichiro Doctoral Course Student / Yamaguchi University (JAPAN) *
YAMAMOTO, Tomoko Doctoral Course Student / University of Tsukuba (JAPAN) *
TAKAHARA, Katsunori Doctoral Course Student / Tokyo Institute of Technology (JAPAN) *
LI, Yanwei Post Doctoral Researcher / Hokkaido University (JAPAN) *
HAN, Ying Doctoral Course Student / Hokkaido University (JAPAN) *
DAM, Hieu Chi Post Doctoral Researcher / Japan Advanced Institute of Science and Technology (JAPAN) *
-Indian Side
MISRA, Aseem Mr. / International Centre for Genetic Engineering and Biotechnology (INDIA)  
LEKSHMI, N.Seerta Ms. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
VARUGHESE, Sunil Mr. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
CHOWDHURY, Biswajit Dr. / Uluberia College, Kolkata (INDIA)  
REDDY, Satyanarayana Mr. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
GIRIBABU, L. Dr. / Indian Institute of Chemical Technology (INDIA)  
JAYAPRAKASH, M. Mr. / University of Hyderabad (INDIA)  
MUHAMMED, Habeeb Mr. / Indian Institute of Technology Madras (INDIA)  
MISRA, Rajneesh Mr. / Indian Institute of Technology, Kanpur (INDIA)  
MOHAKUD, Sasmita Mr. / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
DUTTA, Sudipta Mr. / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
VIJAYAKUMAR, C. Mr. / Regional Research Laboratory (INDIA)  
CHANDRAN, S.Prathap Mr. / National Chemical Laboratory (INDIA)  
MANOJIT Mr. / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)
 
RAO, Manohar Mr. / Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific Research (INDIA)  
DAS, Ashish Kumar Dr. / Shibpur Dinobundhoo Institution College (INDIA)  
SINGH, Rajkumar Mr. / SASTRA, Tiruchirapalli (INDIA)  
SONAWANE, K.D. Dr. / Shivaji University (INDIA)  
-Other Persons
KO, Chi-Chiu Post Doctoral Researcher / City University of Hong Kong (CHINA) *
KEAWWANGCHAI, Somchai Doctoral Course Student / Mahasarakham University (THAILAND) *
KIM, Jung-Eun Doctoral Course Student / Ewha Womans University (KOREA) *
HABIB, MD Ahsan Assistant Professor / University of Dhaka (BANGLADESH) *
HU, Jin-Song Assistant Professor / Chinese Academy of Sciences (CHINA) Cancelled
(cannot get VISA)

Place a check [ * ] in the Remark Column for those who participated using JSPS's seminar funding.

8. Please describe the achievements of the seminar.

   The research field of molecular and supramolecular materials has a wide range of subjects, which are extended from basic science of chemistry, physics and biology, to electronics applications. In this seminar, we invited lecturers who were recognized internationally as leading scientists in a large variety of fields in molecular materials science. The attendees are selected also in a large variety of fields in different countries.
   The discussion between participants working in different fields has been made successfully in a very stimulating and friendly way in the seminar. This could make us to think about what we do not recognize as research issues when we discuss with colleagues in the same field. From this point of view, this Asia Academic Seminar could result in an important achievement in developing the interdisciplinary region in molecular materials science. The seminar was very productive in seeding collaborations between researchers in different fields and in different Asian countries. It also contributed to enhancing interaction between young Asian scientists and is expected to create a personnel network, which is important in the future growth of research activities in the Asian region.
   This seminar was held 10 years after the first Asia Academic Seminar in molecular science was held in Bangalore. The research activities in Asian countries have grown steeply in these 10 years. In the seminar this time, we recognized that researches in Asian countries have become at the top level, and they have been playing a leading role in the global molecular science community. This seminar can be situated as a mile stone in the research in the molecular materials science field in the Asian countries.
   One weak point in the seminar is that participations of the attendees in the discussion was not so enough. This might be caused by that many of the lectures did not include introductory issues.
   The seminar is press-released in a local newspaper in Pune as an important scientific event.



TECHNICAL PROGRAM

Date: 24 February 2007: Inaugural Session
9:00-10:40 Hrs.
Venue: Auditorium, NCL

09:00-09:02 Prof. K. N. Ganesh, NCL and IISER, Pune
Welcoming the Dignitaries on to the Dias
09:02-09:08 Dr. S. Sivaram, Director, NCL, Pune
Welcome Address
09:10-09:20 Prof. Toshiaki Enoki, Tokyo Institute of Technology, Tokyo
Chairman Address
09:20-09:30 Mr. Isao Kiso, Executive Director,
JSPS Address
09:30-09:35 Dr. Rajiv Sharma, International Division, DST
About DST-JSPS Winter School: DST Perspective
09:35-09:40 Prof. T. Enoki to Introduce Prof. C. N. R. Rao
09:40-10:40 Professor C. N. R. Rao, FRS, FTWAS
Linus Pauling Research Professor and Honorary President, JNCASR
Inaugural Plenary Lecture "New Directions in Chemical Design of Materials"
10:40-10:45 Dr. B. L. V. Prasad
Vote of Thanks

SESSION SCHEDULES:

DATE : 24-Feb-2007 :

Morning session
Session 1 Chair: Dr. A. A. Natu
OP-1
11:00-11:30
Dr. K. Ariga, NIMS, Tsukuba, JAPAN
Novel Supramolecular Carbon Materials: Shape-Shifter Fullerene and Carbon Nanocage
OP-2
11:30-12:00
Prof. S. Miyashita, University of Tokyo, Tokyo, JAPAN
Phase transition and dynamics in molecular materials
LUNCH BREAK 12:00-13:00 Hrs
Afternoon session
Session 2 Chair: Dr. George Thomas
IL-1
13:00-13:40
Prof. A. K. Sood, IISc., Bangalore, INDIA
Nanotubes: Confined Water and Electronic Transport
IL-2
13:40-14:20
Prof. H. Masuhara, Osaka University, JAPAN
A New Frontier in Molecular and Supramolecular Studies Opened by Laser and Microscope
OP-3
14:20-14:50
Prof. T. Pradeep, IITM, Chennai
Body vs. tip reactivity of gold nanorods—an example
OP-4
14:50-15:20
Dr. S. Valiaveettil, National University of Singapore, SINGAPORE
Developing multifunctional supramolecular materials through self-assembly approach
TEA/COFFEE BREAK 15:20-15:40 Hrs
Session 3 Chair: Prof. T. Enoki
IL-3
15:40-16:20
Prof. N. Ueno, Chiba University, JAPAN
Advanced electron spectroscopy of organic-based devices: Bridging electronic states and electrical properties
PS-1
16:20-18:30
Poster Session
 (Display of  Posters)
Chair: Prof. J. W. White, Prof. T. K. Chandrasekhar, Prof. S. Bhattacharya, Prof. K. Fukui

DATE : 25-Feb-2007

Morning session
Session 4 Chair: Prof. M. Verdaguer
PL-2
9:00-10:00
Prof. A. J. Epstein, The Ohio State University, USA
Organic-based Magnets - New Materials with New Functions by Design
IL-5
10:00-10:40
Prof. T. K. Chandrasekhar, RRL, Trivandrum, INDIA
Design of Organic Materials Based on Expanded Porphyrins for Third Order NLO Application
  TEA/COFFEE BREAK 10:40-11:00  
Session 5 Chair: Prof. S. Bhattacharya
OP-5
11:00-11:30
Dr. M. Takeuchi, Kyushu University, JAPAN
Supramolecular approach toward the alignment of conjugated molecules and polymers
OP-6
11:30-12:00
Prof. Han Woong Yeom, Yonsei University, KOREA
Physics of Metallic Atomic Wires on Silicon Surfaces
LUNCH BREAK 12:00-13:00 Hrs
14:00-18:00 Hrs
EXCURSION
Banquette

DATE : 26-Feb-2007

Morning session
Session 6 Chair: Prof. M. Yamashita
PL-3
9:00-10:00
Prof. J. H. Choy, Ewha Womans University, KOREA
Heterostructured Nanohybrids between Organic-/ Bio-molecules and 2D Inorganic compounds
IL-6
10:00-10:40
Prof. S. Bhattacharya, IISc., Bangalore, INDIA
Chemical Approaches to Lipid Vesicles for Gene Delivery
TEA/COFFEE BREAK 10:40-11:00
Session 7 Chair: Dr. S. Pal
OP-7
10:40-11:30
Prof. Y. Morikawa, Osaka University, JAPAN
First-principles theoretical simulations for surfaces and interfaces
OP-8
11:30-12:00
Prof. T. Yonezawa, University of Tokyo, JAPAN
Supramolecular approach for arrangement and immobilization of metal nanoparticles
LUNCH BREAK 12:00-13:00 Hrs
Afternoon session
Session 8 Chair: Prof. A. J. Epstein
IL-7
13:00-13:40
Prof. Shie-Ming Peng, National Taiwan University, TAIWAN
Molecular Metal Wires, Molecular Switches and Molecular Rectifier
IL-8
13:40-14:20
Prof. S. Ramakrishnan, IISc., Bangalore, INDIA
Conformational Control in Synthetic Polymers
OP-9
14:20-14:50
Dr. K. S. Narayan, JNCASR, Bangalore, INDIA
Extraction of length scales in Conjugated Polymers
OP-10
14:50-15:20
Dr. K. George Thomas, RRL, Trivandrum, INDIA
Hierarchical Integration of Molecules and Nanomaterials
  TEA/COFFEE BREAK 15:20-15:40 Hrs
Session 9 Chair: Prof. N. Ueno
IL-9
15:40-16:20
Dr. A. Ajayaghosh, RRL, Trivandrum, INDIA
Functional Supramolecular Architectures of Linear π-Systems
IL-10
16:20-17:00
Prof. K. Uosaki, Hokkaido University, JAPAN
Formation of two-dimensionally ordered atomic/molecular layers at solid/liquid interfaces as new functionality materials
OP-11
17:00-17:30
Prof. Ken-ichi Fukui, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, JAPAN
Chemical Analysis of surface species by photoswichable single molecular tip
PS-2
17:30-18:30
Poster Session
 (Oral Presentations from Selected Posters)
Chair: Dr. A. Ajayaghosh

DATE : 27-Feb-2007

Morning session
Session 10 Chair: Prof. K. N. Ganesh
PL-4
9:00-10:00
Prof. S. Iijima, Meijo University, JAPAN
Carbon Nanotubes: Science and Nanotechnology
IL-11
10:00-10:40
Prof.N. Jayaraman, IISc., Bangalore, INDIA
Fine Tuning Ligand-Receptor Interactions Through Multivalency
TEA/COFFEE BREAK 10:40-11:00
Session 11 Chair: Prof. J. W. White
OP-12
10:40-11:30
Prof. A. J. Pal, IACS, Kolkata, INDIA
Rectifier and Memory Elementswith Molecular and Supramolecular Materials
OP-13
11:30-12:00
Dr. Swapan Pati, JNCASR, Bangalore, INDIA
Theoretical Modeling of Electron and Hole Mobilities in Organic Solids
LUNCH BREAK 12:00-13:00 Hrs
Afternoon session
Session 12 Chair: Prof. S. Miyashita
IL-12
13:00-13:40
Prof. J. W. White, Australian National University, AUSTRALIA
Making Hydrogen from Water and Sunlight
IL-13
13:40-14:20
Dr. S. B. Ogale, NCL, Pune, INDIA
Surface Self Assemblies of Nanosystems and Macromolecules
OP-14
14:20-14:50
Prof. S. Balasubramanian, JNCASR, Bangalore, INDIA
Molecular Simulations of Ionic Liquids and Supercritical Carbon dioxide
OP-15
14:50-15:20
Prof. T. P. Radhakrishnan, University of Hyderabad, Hyderabad, INDIA
Fluorescent Molecular Crystals : Size Effects in the Nano/micro Regime
  TEA/COFFEE BREAK 15:20-15:40 Hrs
Session 13 Chair: Prof. S. Iijima
IL-14
15:40-16:20
Prof. K. N. Ganesh, NCL and IISER, Pune, INDIA
Supramolecular mimics of DNA base pairing: Designs for material functions
IL-15
16:20-17:00
Prof. M. Yamashita, Tohoku University, JAPAN
Gigantic Third-Order Optical Nonlinearity and Direct Observation of CDW, SDW, and Soliton in Nano-Wire Metal Complexes with Strong Electron-Correlation
PS-3
17:00-18:00
Poster Session
(Oral Presentations from Selected Posters)
Chair: Prof. K. Uosaki

DATE : 28-Feb-2007

Morning session
Session 14 Chair: Prof. J. –H. Choy
PL-5
9:00-10:00
Prof. M. Verdaguer, Universite Pierre et Marie Curie, FRANCE
Molecule magnetic Materials
IL-16
10:00-10:40
Prof. T. Enoki, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, JAPAN
Edge State and Magnetic Properties of Nanographite
  TEA/COFFEE BREAK 10:40-11:00  
Session 14a Chair: Prof. T. P. Radhakrishnan
OP-17
11:00-11:30
Dr. B. L. V. Prasad, NCL, Pune, INDIA
Functional Organic Molecule-Nanoparticle Hybrids
Concluding session
11:30-12:00 Prof. T. Enoki and Prof. K. N. Ganesh
Concluding Session
LUNCH BREAK 12:00-13:00 Hrs

•Result of the Questionnaire for the Seminar Participants [PDF]