平成29年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」

平成29年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を実施しています。

  「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」は、科学研究費助成事業(KAKENHI)から生まれた研究成果を我が国の将来を担う小中高校生に広く伝えることで、人文学・社会科学から自然科学にわたるさまざまな分野の科学の楽しさを身近に感じてもらうために平成17年度から実施している事業で、今年で13年目を迎えました。
 小中高校生の皆さんに、最先端の研究を行っている大学等へ実際に来ていただき、大学等の研究室でしか体験できない最先端の実験や調査をするとともに、第一線で活躍する研究者から直接話を聞くことができる点にポイントがあります。
 今年度のプログラムは、全国の170機関で平成30年1月まで随時実施されています。皆さんのご参加をお待ちしています。


ひらめきときめきサイエンス
■実施プログラム例の紹介

8月18日(金)松江工業高等専門学校「波のエネルギーで回転する羽根車~ウエルズタービンとインパルスタービン~」

8月19日(土)青森中央学院大学「人体解剖学を活用して適切な注射の場所を探してみよう!」

9月28日(木)熊本大学「復興を目指して!ふるさとのモバイル博物館を作ろう!」


実施プログラム例の紹介


8月19日(土)青森中央学院大学
「人体解剖学を活用して適切な注射の場所を探してみよう!」
  

  平成29年8月19日に青森中央学院大学で「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」によるプログラム「人体解剖学を活用して適切な注射の場所を探してみよう!」が開催されました。このプログラムは、高校生を対象に、人体解剖学について学んだ上で、自らの静脈を観察することで、適切な注射の場所について考察することを目的としています。


プログラム1
プログラム2
プログラム3

  今回参加した高校生の中には、具体的に看護師を目指している人も多く、大学生になったときの勉強内容や、将来の自分自身をイメージしながら、講義や実習を受けられたのではないかと思います。大学の先生や講師の方、先輩大学生の話を直接聞くこと、また、静脈可視化装置や3Dペンによる実習などは、普段なかなか体験できないことであり、参加者の積極的な取り組みが印象的でした。さらに、各グループにおいて実習のサポートを行い、昼食時には参加者と積極的にコミュニケーションをとるなどして進行を支えた大学生らの協力体制も非常によく、参加者に大学の雰囲気の良さが伝わっていたと感じました。