HOPEミーティング

第1回HOPEミーティング講演者紹介

江崎 玲於奈博士
江崎 玲於奈博士:1973年ノーベル物理学賞受賞
財団法人茨城県科学技術振興財団 理事長
横浜薬科大学 学長
講演:Man-made Superlattices: the Roots of Nanoscience and Nanoelectronics
<第1回HOPEミーティング組織委員長からのメッセージ>
第1回HOPEミーティングの組織委員長として、アジア太平洋から集まった大勢の若手研究者と刺激に満ちた3日間を過ごすことができたのは、私の大きな喜びです。
科学とは、進化が組み込まれた文化です。HOPEミーティングに協力してくれた私の親しい友人であるノーベル賞受賞者や日本を代表する研究者はみな、失敗を恐れず、創造への情熱を持って絶えず前進しています。それは、フォロワー(追随者)ではなくリーダーになるということです。彼らとの対話を通じ、その進化の遺伝子は、次世代の研究者の心にもしっかりと伝えられたことでしょう。大会の閉会式で、私からひとりひとり記念のメダルを渡し、握手をしているときの参加者の顔は、それぞれに自信と希望に輝くものでした。
このHOPEミーティングという新しい試みが回を重ねながらアジア太平洋に根付き、やがてこの大会での経験を糧に、真のリーダーである研究者がこの地域から生まれてくることを心から願っています。
ハインリッヒ・ローラー博士
ハインリッヒ・ローラー博士:1986年ノーベル物理学賞受賞
IBMチューリッヒ研究所 元フェロー
講演:Nanotechnology, a Key to Sustainability
白川 英樹 博士
白川 英樹博士:2000年ノーベル化学賞受賞
筑波大学 名誉教授
講演:The Discovery of Polyacetylene Film
- The Dawning of an Era of Conducting Polymers -
アラン・J・ヒーガー博士
アラン・ヒーガー博士:2000年ノーベル化学賞受賞
カリフォルニア大学サンタバーバラ校 物理学部教授
講演:Bulk Heterojunction Material: Self-Assembled Nano-Materials for Low Cost Solar Cells
ロバート・B・ラフリン博士
ロバート・B・ラフリン博士:1998年ノーベル物理学賞受賞
スタンフォード大学 物理学教授
講演:LIFE BEYOND CARBON
ボルゲ・ヨハンソン博士
ボルゲ・ヨハンソン博士
ストックホルム王立工科大学/ウプサラ大学 教授
スウェーデン王立科学アカデミー 会員
講演:The Nobel Prize and the Nobel Prize in Physics 2007
飯島澄男博士
飯島澄男博士名城大学大学院理工学研究科教授/
NEC 特別主席研究員/独立行政法人 産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター センター長
講演:High Resolution Electron Microscopy and Carbon Nanotubes
荒川 泰彦博士
荒川 泰彦博士 東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構長/ 同先端科学技術研究センター教授/同生産技術研究所教授/同ナノエレクトロニクス連携研究センター長
講演:A Quarter-Century of Quantum Dots: From Science to Practical Implementation
藤嶋 昭博士
藤嶋 昭博士
財団法人神奈川科学技術アカデミー 理事長
講演:TiO2 Photocatalysis Based on Nanotechnology
安藤 恒也博士
安藤 恒也博士
東京工業大学大学院理工学研究科 教授
講演:Emerging Physics in Carbon Nanotube and Graphene: Some History of Solid State Physics in Japan
柳田 敏雄博士
柳田 敏雄博士
大阪大学大学院生命機能研究科 教授
講演:Single Molecule Nanobiology for Elucidating the Mechanism Involved in Utilizing Fluctuations by Biosystems
画家 平山 郁夫氏
画家 平山 郁夫氏
文化財保護・芸術研究助成財団 理事長
講演:Multicultural Origins of Japanese Culture
デイヴィッド・スウィンバンクス博士
デイヴィッド・スウィンバンクス博士
ネイチャーパブリッシンググループ パブリッシングディレクター
NPGネイチャーアジア・パシフィック 代表取締役
講演:The Rise of the Asia-Pacific Region in Science