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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

奈良先端科学技術大学院大学

センサーネットワークを利用した地域に密着した気象観測システムの構築

整理番号 HT3072

実施担当代表者

砂原 秀樹(すなはら ひでき)

情報科学研究科・教授

開催日

平成 19年 7月 30日(月)

開催会場

奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科

住所:生駒市高山町8916-5

実施の様子

 
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10:00 受付

10:15 挨拶・オリエンテーション(一日の説明,担当者の紹介)
 砂原教授より、プログラムに携わる担当者の紹介があり、続いて、プログラム遂行に必要な基礎知識として気象観測とコンピュータネットワークとの連携についての説明がなされた。また、補助員から1日のスケジュールと実際に使用する気象観測機器の技術的な説明がなされた。

10:30 インターネット気象センサの組み立て・動作確認
 プログラムで用いる2種類のインターネット気象センサ(Vantage Pro2およびMote)の仕組みを説明し、参加者を4つのグループに分け、それぞれのグループに用意された気象センサの組み立ておよび動作確認を行った。

10:45 センサの設置(屋外)
 それぞれのグループが組み立てた気象センサを大学内の4カ所に設置し、それぞれのセンサからデータが無線および有線によりベースステーション側に正しく送られているかを確認した。

11:30 インターネットを介してデータ取得の確認
 気象センサのベースステーションに送られてくるデータを無線LANを介してデータストレージに格納し、データが正しく取得できているかどうかをWebインタフェースによって確認した。

12:20 昼食・休憩

13:30 利用した技術に関する説明
 ここでは、電波の周波数帯に関する基礎的な説明を行い、気象センサの本体とベースステーション間で用いられる電波と無線LANで用いられる電波等の特性について詳しく説明を行った。また、今回用いたMoteという気象センサがもつ技術として、センサ同士でネットワークを自立的に構築できる技術であるアドホックネットワークについての説明も行った。

14:30 設置したセンサの情報、各地の気象情報を利用した考察
 大学内に設置し気象センサの情報を取得するとともに、同様の機器や仕組みで全国および海外に設置されている気象センサの情報を取得し、そのグラフから日本各地や世界の一日の気候について、どのような変化があったかを考察した。

15:30 未来に向けた必要技術の考察
 今回のプログラムに参加した中学生から、インターネット気象センサの将来的な利用についての意見が出たり、わかりやすくかつ即座に気象の状況を把握するためのインタフェースや表示方法についての議論を行った。

16:00 修了式、「未来博士号」授与式
 砂原教授より総括があり、今後のインターネットを利用した気象観測の世界的な取り組み等が紹介された。最後に、参加者すべてに砂原教授よりプログラムを修了したことを示す「未来博士号」が授与された。

16:50 解散