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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

東京理科大学

きみも計算名人になれるよ ナンバー・センス研究の成果をもとに

整理番号 HT3039

実施担当代表者

清水克彦(しみずかつひこ)

理学部第一部・教授

開催日

平成 19年 9月 15日(土)

開催会場

東京理科大学神楽坂キャンパス 11号館

住所:東京都新宿区神楽坂1-3

実施の様子

「きみも計算名人になれるよ~ナンバー・センス研究の成果をもとに~」は9月15日(土)に東京理科大学の神楽坂キャンパスで開催されました。 小学5・6年生、中学生を対象としたプログラムということで応募を募り、当日は小学生31人、中学生11名の参加に加え、保護者の方にも多数ご参加いただき、総勢77名の参加者で計算名人を目指して、清水克彦教授と大学院生6名の指導によりプログラムは賑やかに開催されました。

【当日スケジュール】

10:00

受付開始

10:30 オリエンテーション(プログラムの概要、研究者、大学院生の紹介など)
11:00 計算チャレンジと授業ビデオの視聴・ナンバーセンスの解説
12:00 みんなでランチ(サプライズ演技の登場)
13:00 近代科学資料館で計算機の歴史の見学と説明
14:00 ナンバー・センスを身に付けよう(授業と実習)
15:15 クッキータイム(指かけ算にチャレンジ)
15:45 修了式(計算名人認定書の授与、記念品の贈呈)
16:00 解散
実施の様子_写真1

 NHK教育テレビで放送された「わくわく授業-解き方はいっぱい-」の上映。小学5年生の「小数の割り算」は小学生がこれまでに培った数の感覚に基づいて、自ら考える力を育てていく授業の紹介です。
 ビデオで行っていた計算に実際にチャレンジしながら、清水先生からナンバーセンスを使った解答の導き方を教わり、その後、いくつか計算問題に挑戦しました。

実施の様子_写真2

 計算チャレンジの問題が配られ、いざ、ナンバーセンスを磨きながら、問題に挑みます。
 お母さん、お父さんは手助けしたいのを、ぐっと我慢して真剣に計算に挑んでいる姿を見守ります。

実施の様子_写真3

 みんなでお弁当を食べた後、外に出て、今日の先生でもある大学院のお兄さんによって縄跳びパフォーマンスが披露されました。5重跳びの風をきる縄の音に、参加者はおどいた様子でした。

実施の様子_写真4

 東京理科大学近代科学資料館では、計算機の歴史を学び、実際に昔の計算機やコンピュータに触れました。

実施の様子_写真5

 午後の講義は小学生と中学生にクラスを分かれて、大学院のお兄さん達に教わりながら、レベルアップをはかりました。

実施の様子_写真6

 クッキータイムは、不思議で便利な指かけ算を教わりました。今日来られなかった友達や家族へのお土産になりました。

実施の様子_写真7

 最後に清水先生から一人一人に計算名人認定書の授与と記念品の贈呈が行われました。

 今回のプログラムは、日本学術振興会のホームページによる申込開始早々から、多数の応募をいただき、数学教育に対する関心の高さを実感しました。
 また、当日は、親子で参加していただけた方が多数おり、親子が一緒に授業に取り組むことができました。当日だけでなく、日常生活の中でナンバーセンスに磨きがかかるよう、親子で取り組んでいただけることを期待しております。
 今回は、数学の教員を目指す大学院生にも協力をお願いしました。当日は規模の大きい教室での実施となったため、大学院生が各席を回り、その場で質問に対応したり、解決方法を一緒に導き出したり、また、大学院生の一芸を披露してもらったり、バラエティーに富むプログラムにすることができました。