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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

昭和女子大学

英語ってどんなことば?

整理番号 HT3034

実施担当代表者

池上 嘉彦(いけがみ よしひこ)

文学研究科・教授

開催日

平成19年 8月 24日(金)

開催会場

昭和女子大学80年館6F・コンピューター B教室

住所:〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7

実施の様子

9:30 ~ 10:00 受付、開場
 何時間もかけて昭和女子大学に来てくださった方もありましたが、参加者の皆さんはとても早く会場に集まってくださいました。でもはじめはちょっと緊張していたようでした。

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挨拶   集合写真

10:00 ~ 10:10 挨拶・プログラムの説明・研究者、院生の紹介、参加者の集合写真撮影
 今日一日のプログラムを説明して、先生方とお手伝いしてくださる院生を紹介しました。その後、皆で記念撮影をしました。

10:10 ~ 10:40 研究者による講演 ①:「英語はどれほど日本語か-似ているところ、似ていないところ」(指導:池上 嘉彦 教授)
 「日本語と英語は似ていますか」と聞かれるとほとんどの人が似ていないと答えるでしょう。英語のriceは日本語では「稲」、「米」、「ご飯」と表すなど確かに似ていないところがたくさんあります。しかし、似ているところもあります。例えば、日本語の「住む」「澄む」「済む」の語源は同じで、英語のclearと似た意味を表していることを学びました。また、大学入試の問題で「辞書をひいた」を"drew a dictionary"と答えた人がいるそうです。皆さんはなんと答えますか。

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授業風景

10:40 ~ 11:10 研究者による講演 ②: 「写真で探る英語の歴史―英語はどこで生まれ、どのようにして育ったのでしょう?」(指導:金子 朝子 教授)
 紀元前5世紀ごろから21世紀までの2500年以上の英語の歴史を写真を見ながら振り返ってみました。古英語の詩、『べオウルフ』を聞いてみました。英語の発音もすっかり変わったのですね。

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写真を見ながら説明を聞く   「カンタベリー物語」から

11:15 ~ 11:40 Web上の英語辞書、英語関連サイトの紹介(指導:高味 み鈴 准教授)
 コンピューターを操作してWeb上の英語辞書や、英語の勉強ができるサイトを開いてのぞいてみました。ものすごく便利なサイトがたくさんあることがわかりました。

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いろいろなサイトを 試しました

11:40 ~ 12:10 英語の力だめし
 日本語を参考に、簡単な英文を書いてみました。お昼の前の時間でおなかもすいてましたが、参加者の皆さん、ちょっと考えながらWeb上の辞書も参考にがんばって書いてみました。

12:10 ~ 13:10 昼食
 サンドイッチを食べながら、Tom Merner先生との会話も楽しみました。日本文化と英語文化の比較もしてみました。

 

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さあ、ランチを始めましょう   アメリカの国旗の説明です

13:10 ~ 14:40 ワークショップ
13:10 ~ 13:35 a) 分析ツールWordSmithの使い方(指導:小林 多佳子 准教授)

 コンピューター上で英語を分析するためのツールの一つ「ワードスミス」の簡単な使い方の説明がありました。それぞれが高校の英語の教科書コーパスや、英語のネイティブ・スピーカーコーパスを使って、様々な分析方法を実際に行ってみました。

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コンピューターの威力を知りました

13:40 ~ 14:40 b) 「英語らしい英語」(指導:研究者全員)
 参加者の英文から問題を取り上げ、グループに分かれいくつかのコーパスと比較しながら、より自然な英語にしてみました。結果をグループの代表者に発表してもらいました。

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「大丈夫かな」と院生も心配そう   英作文を一緒に比べてみましょう

14:40 ~ 15:15 ティー・ブレイク:「英語、何でも質問コーナー」  (担当:研究者全員)
 飲み物とケーキをいただきながら、みんなで楽しく歓談しました。先生方や院生に「どうして英語の先生になったのですか」「どうして英語を勉強しようと思ったのですか」などという質問があり、もしかしたら参加者の高校生も、将来は英語の先生になりたいな!と思ってくれたかもしれません。

15:15 ~ 15:30 終了式:「未来博士号」授与式
 いよいよ修了です。大学の研究がどのようなものか見ていただき、難しいところもあったけれど、研究することの楽しさもわかってくださったことでしょう。集合写真と英語の修了証の入った写真立てと、学術振興会からの「未来博士号」をお渡ししました。

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よくがんばりました   未来博士号に感激です

15:30 解散