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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

埼玉大学

次世代の航空宇宙用エンジン、スクラムジェットエンジン、パルスデトネーションエンジンとは何でしょう

整理番号 HT3019

実施担当代表者

大八木重治(おおやぎしげはる)

理工学研究科・教授

開催日

平成 19年10月13日 (土)

開催会場

埼玉大学工学部機械工学科会議室並びに実験室

住所:さいたま市桜区下大久保255

実施の様子

参加者は高校生4名、保護者など関係者3名であった。申込者は高校生6名であったが2名が都合で欠席であった。場所は機械工学科の会議室に集合した。

実施側は教員2名と大学院生2名、学部4年生2名の計6名である。

まず予定通り、10時から教員の挨拶、およびプログラムの説明があり、実施側教員、学生の自己紹介に続き、参加者が自己紹介をした。

10時30分からまず小原哲郎准教授による講義が始まった。内容はエネルギー問題から基礎的な燃焼のお話、そしてエンジンの話へ広がっていった。地球温暖化の話やろうそくの炎の話まで幅広く基礎的な話で分かりやすく工夫されていた。質問は随時するよう言ったがなかなか質問する高校生はなかった。

11時30分から、大八木重治教授による航空エンジンの話になった。はじめは基礎的なエネルギーの話、熱力学の話、エンジンの種類とその原理、自動車のエンジンからジェットエンジンまで図や写真を交えて説明があり、最後に、スクラムジェットエンジンとパルスデトネーションエンジンの説明があった。

12時30分ころから食事になり、弁当をみんなで食べた。

13時15分ころから実験室の見学と実験体験に移った。まず、パルスデトネーションエンジンの実験室に行き、エンジン実験装置の説明を受けた。説明は実験手引書を用いて大学院生と大八木教授が行った。装置の説明の後実験体験を行った。実験は大学院生と学部生がエンジンを動かしてみるものである。1回実験をやり、時間になったので次の実験室に向かった。面白い実験との保護者の感想。2番目の実験はスクラムジェットエンジンの装置で、小原准教授と大学院生が説明し、これも実験を一回行った。高速度カメラによる可視化があり、実際に現象を目で見ることができ興味深いものである。

14時30分頃に実験を終了し、会議室に戻り、お菓子を食べながらそれぞれ感想を述べて、講義内容や大学生活のことなど質疑応答が活発に行われた。

15時過ぎに、アンケートを回収し、未来博士号授与式を行い、すべての予定を終了した。


実施の様子_写真1   実施の様子_写真2
クッキータイム   未来博士号の授与