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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

茨城大学

生物の進化を科学しよう 
-遺伝子が変わるとタンパク質が変わる-

整理番号 HT3014

実施担当代表者

久留主 泰朗(くるす やすろう)

遺伝子実験施設・教授

開催日

平成 19年 8月 1日(水曜)~ 8月 2日(木曜)

開催会場

茨城大学遺伝子実験施設

住所:茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1

関連URL

 http://grc.agr.ibaraki.ac.jp 

実施の様子

生物の進化を科学しよう -遺伝子が変わるとタンパク質が変わる-

1日目
講義:遺伝子とタンパク質の話

実施の様子_写真1

実験1:光る大腸菌を作る

実施の様子_写真2   実施の様子_写真3

大腸菌のコロニーをエーゼでかきとりエッペンチューブに入れる。
光るくらげの遺伝子を加え、大腸菌と混ぜて化学的な反応を利用して遺伝子を導入する。

実験2:プラスミドDNAを制限酵素で切る。

実施の様子_写真4

実験3:納豆菌を培養する。

実施の様子_写真5

プラスミドDNAを制限酵素で切断します。今回は4種類の酵素で切断しました。 市販の納豆から納豆菌を寒天培地に分離培養しました。

2日目

実験4:DNAを見る

実施の様子_写真6   実施の様子_写真7

電気泳動槽に制限酵素で切断したDNAを流します。流したDNAをエチジウムブロマイド溶液で染色し、専用撮影装置にセットし、紫外線を当ててDNAを観察します。ビデオプリンターで撮影したゲルの写真をティーチングアシスタントといっしょに考察しました。
昨日、光る大腸菌を培養したシャーレにUVランプを当てコロニーの発光を観察しました。

実験5:納豆菌ゲノムDNAの抽出

実施の様子_写真8   実施の様子_写真9

納豆菌のDNAをリゾチーム(酵素)や界面活性剤で細胞壁や細胞膜を壊し、取り出します。そしてエタノールを加え析出し、白い糸状のDNAを観察しました。

修了式、未来博士号授与式
遺伝子実験施設長より「未来博士号」を授与されました。

実施の様子_写真10