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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

北海道大学

生き物はなぜ動くの?
~分子・細胞・個体のかたちと動き~

整理番号 HT3001

実施担当代表者

河野 敬一(かわの けいいち)

理学研究院生命理学部門・教授

開催日

平成 19年 8月 7日(火)

開催会場

北海道大学理学部生物科学科(高分子機能学)(理学部2号館・他)

住所:札幌市北区北10条西8丁目

関連URL

 http://altair.sci.hokudai.ac.jp/hirameki.html 

実施の様子

 本プログラムは、北海道大学理学部生物科学科(高分子機能学)が進めている最先端の生命科学研究に関するセミナーや実験を通して、生物の世界で自然に起きている出来事がどんなに不思議でワクワクすることなのかということを、高校生のみなさんに知ってもらおうという趣旨で実施されました。この日は、札幌市内を中心に、函館市や室蘭市からきた高校生を中心に父母ら23名の参加がありました。

 はじめに河野敬一教授のあいさつがあり、オリエンテーションの後に、参加した生徒達はおのおの興味のある個別テーマごと、5つのグループに分かれました。各グループではまず始めにテーマに関するセミナーと実験についての説明を行いました。それぞれのグループで高校生向けの内容を準備したので、高校生からは「わかりやすかった」「興味をもった」といううれしい感想がありました。その後で、実験に取り組んでもらいました。

 お昼は、理学部ローンに集まり屋外でのランチを楽しみ、教員やTAの大学院生らと高校生の間で会話が弾みました。突然の雷雨などハプニングもありましたが、食事の後は、リラックスした雰囲気になり、高校生が大学に対して感じているいろいろな疑問や質問が発せられ、にぎやかな時間となりました。また、ちょうど理学部1号館の総合博物館で「ファーブルに学ぶ」という生命科学に関連した内容を含む特別展示を企画・実施しており、食後の時間を利用して見学に行ったグループもありました。

 お昼の後は再び各グループに分かれて、実験やディスカッションを行いました。途中、クッキータイムを設けて、フリートークを行ったところ、実験についての感想がたくさん飛び出しました。その時に記入してもらったアンケートの結果では、参加者の全員が「科学に興味がわいた」と回答しており、また半数の生徒が「将来、自分が研究者になろうと思った」、「また参加したい」との回答がありました。プログラムの最後に、河野教授から参加者一人一人に対して「未来博士号」の修了証書が授与されました。

実施の様子_写真1   実施の様子_写真2
大学院生の指導を受けながら、熱心に実験に取り組む高校生。   理学部ローンでのランチは、打ち解けた雰囲気になり、会話も弾みました。
     
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河野敬一教授から「未来博士号」を授与される高校生。   参加者全員の集合写真。