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ひらめき☆ときめき サイエンス

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プログラムの詳細

高知大学

日本語と英語、ことばを通してみる世界像
― 君の見ている自然って・・・? ―

整理番号 HT281

先生(実施担当)

川崎 謙(かわさき けん) 教育学部・教授

 経歴紹介:PDFファイル 

開 催 日

平成 18年 12月 16日(土曜)

開 催 場 所

高知大学教育学部内講義室
住所:高知市曙町2丁目5-1

 http://www.kochi-u.ac.jp/JA/m/c-asakura.html 

主な募集対象

高校生向け 約 50 名

内 容

 英語"Nature"の意味を分析するとともに、ゲシュタルト心理学で用いられる「多価図形」によって生じるゲシュタルトシフトを体験することを通して、私たちの「自然」の意味を省みることを目的とした、高校生向けの体験学習プログラムです。
 講演に先立つプログラムの第一段階で、“Nature”を含むある英文を受講生に翻訳してもらいます。この翻訳を通して、日本の伝統的な「自然」と英語"Nature"の間に横たわる文化上の違い-言語的共役不可能性-に受講生のみなさんは気づくはずです。これを第一段階として、「多価図形」を紹介し、実際に共役不可能性を体験してもらい、「共役不可能性を克服するとはどういうことか」についての理解を、この体験に基づいて深めていただきます。これら二つの体験に基づいて、受講者は「文化とは何か」および「異文化とは何か」についての理解を深めることができます。
 受講生自身が言語的共役不可能性を実際に体験することによって、「異文化を正しく理解するために必要な知的手続きとは何か」を考える契機を与える事を目的として、講演は構成されています。受講生諸君、自らが行う翻訳とそれに続く「ゲシュタルトシフト」に関わる実体験、その実体験を直接の例として採り上げる講演は、受講生自身の「自然観」を相対化することへの第一歩になるはずです。
 現代の日本が避けて通れない「国際化を志向する社会の構築」において、最も重要な「相対化とはどのような知的営みなのか」の具体例を、自ら試みる「翻訳」と自ら体験する「ゲシュタルトシフト」を基にして体験するまたとない機会を受講者に提供します。

スケジュール

12 : 30       受付開始、開場
13 : 00       挨拶
13 : 15       オリエンテーション
13 : 30       参加者による比較科学体験
14 : 30       研究者による講演
「君の見ている自然って・・・?」
(含む質疑応答・クッキータイム)
16 : 45       修了式、「未来博士号」授与式
17 : 00       解散
             
写真
 

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具

申込締切日

平成18年12月 1日(金曜)

   
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お問い合わせ先
参加申込先

担当:小林克己

住所:〒780-8520 高知市朝倉本町2丁目17-47

TEL : 088-844-8418

FAX : 088-844-8556

E-mailアドレス : jm-kkatsumi@kochi-u.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も参加申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

大学のホームページ  

 http://www.kochi-u.ac.jp/JA/ 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

研究課題

川崎 謙

H14-H15

萌芽研究

日本の伝統的自然観と理科教育・科学教育の調停

川崎 謙

H17-H20

基盤研究(B)

「自然」概念の文化依存性を比較研究して科学教育改革への指針を探る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究事業課(研究成果の社会還元・普及事業)