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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

香川大学

マイクロマシンやナノテクノロジの世界
-小さなものは何に役立つか、どうやって作るか-

整理番号 HT279

実施担当代表者

大平 文和(おおひら ふみかず)

工学部 教授

開催日

平成 18年 10月 22日(日)

開催会場

香川大学工学部 講義棟3302室

住所:香川県高松市林町2217-20

関連URL

 http://www.kagawa-u.ac.jp/kagawa-u_eng/itwinfo/i766/ 

実施の様子

 開催日が香川大学工学部のオープンキャンパスと重なったこともあり、多くの参加者が来場しました。10時より、工学部学部長 山崎敏範 教授から、開催の挨拶と「ひらめき☆ときめきサイエンス」の趣旨や科研費についての説明がありました。
 その後、3件の講演が行われました。一件目の講演は、工学部 大平文和 教授による、「マイクロマシン技術の基礎と応用」と題して、マイクロマシンとは何か?、マイクロという大きさは?などのマイクロマシンの基礎とその分かりやすい紹介、そして香川大学工学部でのマイクロマシン取り組みについての話がありました。
 
会場に集まった参加者
会場に集まった参加者
   
 2件目は、「ナノテクノロジーの話」と題して、工学部 橋口原 教授による講演が行われました。ナノメーターという大きさはどのくらい小さいか?、ナノテクノロジーに限界は来るのか?等のナノテクノロジーの話を分かりやすく、楽しく説明した後、橋口教授の最近の研究内容である、ナノテクノロジーの1つである「染色体を見るツール・加工するツール」の紹介がありました。
 その後、午後より最後の講演があり、工学部 石丸伊知郎 助教授の研究室の修士2年生の八十川利樹 君が、「光圧力マニピュレーションによる細胞構造計測技術」について話をしました。
山崎敏範 工学部部長の挨拶
山崎敏範 工学部部長の挨拶
   
 最先端の研究をできるだけ分かりやすく工夫をした講演でした。会場に集まった参加者は、日頃聞きなれない最先端の科学技術の話に熱心に耳を傾けていました。講演会の最後には一井眞比古 香川大学学長も飛び入りで参加して、香川大学でぜひ学んでくださいというメッセージが述べられました。
 講演会終了後は、参加者に自由に工学部のオープンキャンパスを見学してもらいました。工学部の校舎のあちこちに展示されている各々の教員の研究室を訪問して、参加者の高校生・中学生は様々な研究分野に触れる機会を得ました。その後、会場に再び集合し、室内に展示されている研究内容についてのパネルを見ながらの質疑応答・懇談が行われました。懇談は、お茶やジュースを飲みながらの和やかな雰囲気の中で行われ、参加者の高校生・中学生は教員や大学院生に、それぞれ思い思いの質問として、熱心に聞いていました。
 自由討論の後、修了式が行われました。大平教授より”未来には、あなたも博士になる“との言葉とともに、一人一人に「未来博士号」が授与され、ひらめき☆ときめきサイエンスは盛況に終了しました。本活動により、工学部で行っている研究の一端を理解してもらえたと考えます。
 
大平文和 工学部教授 一井 眞比古 香川大学学長
マイクロマシンについて参加者に
説明する 大平文和 工学部教授
参加者に香川大学のアピールをする
一井 眞比古 香川大学学長