お問い合わせ先

独立行政法人 日本学術振興会
研究事業部 研究助成第二課
企画・調整係
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL03-3263-1431
FAX03-3263-1824
MAILhirameki@jsps.go.jp
※各プログラムについてご不明な点は、それぞれの実施機関にお問い合わせください。

ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
   過去のプログラム一覧へ戻る

プログラムの実施の様子

関西大学

環境にやさしい資源リサイクルの最前線

整理番号 HT271

実施担当代表者

芝田 隼次(しばた じゅんじ)

工学部化学工学科・教授

開催日

平成 18年 7月 30日(日)

開催会場

関西大学・千里山キャンパス・工学部

住所:吹田市山手町3-3-35

関連URL

 http://www.cheng.kansai-u.ac.jp/Shigen/ 

実施の様子

 研究代表者・芝田隼次教授の挨拶のあと、芝田教授および山本教授による2件の講演が行われた。資源リサイクルに関する最先端の研究成果について、参加している小中高生にも理解できるように易しく解説された。演題は以下の通りである。
「アルミ缶のリサイクルと資源再生利用(芝田教授、写真左)」
「地球環境を守るためのリサイクル技術 食品廃棄物が生み出す新商品(山本教授、写真右)」

写真左   写真右

 講演のあと、クッキータイムが設けられた。休憩を兼ねて、上述の講演に対する質疑応答をフリートーキングの形で行った。大変熱心に質問する学生が数多く見受けられた。
 この後、参加者の学生を3班に分けて、(1)研究室での簡単な化学実験(村山専任講師と大学院生が担当)、(2)資源循環工学研究室の見学(大学院生が担当)および(3)研究内容のポスター紹介(大学院生が担当)がそれぞれ行われた。
 (1)の化学実験では、参加者全員にそれぞれ簡易pHメーターを配布し、身に回りにある食品や化学製品のpHを測定した。pHの意味、pH測定の方法および測定試料が酸性やアルカリ性を示す原因物質について、村山専任講師が詳しく説明した(下の写真・左)。
 (2)の研究室見学では、資源循環工学研究室に設置されている最先端の分析機器について大学院生が説明を行った。それぞれの装置を使って何を測ることが出来るのか、研究上どんな役に立つのかを、小中高生に理解できるように説明した(下の写真・右)。

写真左   写真右

 (3)研究内容のポスター紹介では、資源循環工学研究室で行われている研究成果をテーマごとにポスターにまとめ、それぞれのポスターの前に大学院生が立ち、それぞれの研究内容の紹介を行った(下の写真・右)。学生が研究内容をよく理解できるように、あらかじめそれぞれの研究テーマに対して、目的研究や研究内容、研究の優位性や新規性をうまくまとめるためのデータシートを用意した。夏休みの自由課題に使えるという理由などで、(1)~(3)の企画とも大変好評であった。

写真左   写真右

 最後に、ひらめきときめきサイエンス・修了証書(未来博士号)の授与式が行われ、芝田教授より参加者全員に修了証書が手渡された(上の写真・右)。参加者全員に対してアンケートの記入を行ったあと解散した。