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ひらめき☆ときめき サイエンス

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プログラムの詳細

同志社大学

竹は賢いエコ材料
:竹からできる繊維、先端ナノ複合材料

整理番号 HT263

先生(実施担当)

藤井 透(ふじい とおる) 工学部・教授

 経歴紹介:PDFファイル 

田中 達也(たなか たつや) 工学部・教授

開 催 日

平成 18年 10月 7日 (土曜)

開 催 場 所

同志社大学 京田辺校地
住所:京都府京田辺市多々羅都谷1-3

 http://engineering.doshisha.ac.jp/access/index.html 

主な募集対象

中学生・高校生 約40名

内 容

 竹は昔から軽くて強い材料として重宝されてきました。台風にも耐えられる竹の強さは、根元から先端まで通る竹繊維が担っています。竹繊維は鉄筋コンクリートの鉄筋よりも強く、縦割りされた竹の断面はいま開発中の超大型旅客機に使われている先端複合材料のCFRPにそっくりです。

 でも、どうして竹や竹繊維はそんなに強いのでしょうか。竹は木と違って 、内部が空っぽですが、実は、しなやかながら強い竹の秘密は、このパイプ状の構造と節にあります。この竹の秘密をもっと詳しく知りたいと思いませんか。

 本プログラムでは、

  1. 竹は「木」?それとも「草」?
  2. 竹の構造(パイプと節)はその強さにどう役立っているの?
  3. 竹繊維はどのようにして取り出すの?竹繊維はどのくらい強い?何に役立っているの?
    を調べるとともに、
  4. 竹繊維の強さの秘密=ナノ繊維を取り出します。そして、これを使った
  5. 先端ナノ複合材料

を作ります。
身近な竹にもすごい秘密があることを知り、竹が持続的再生産可能な日本の豊かな天然資源であることを学びましょう。「何でも見てやろう、試してみよう」という皆さんを歓迎します。

写真

スケジュール

09 : 00     受付、資料配布、開講
09 : 15 10 : 00   講義:竹の話(竹は草、それとも木、竹の構造、世界の竹、竹はどのように使われている?)
10 : 00 10 : 30   竹林見学、竹取物語
(竹林はクローン生物、竹を取ろう、竹の年齢の見分け方)
10 : 30 10 : 40   休憩
10 : 40 12 : 00   試験片を作る:
A:竹試験片、
B:紙で作る竹、節あり/節なし、
C:竹繊維を取ろう、
D:ナノ繊維を取ろう(A~Dは班番号)
12 : 00 13 : 00   昼食
13 : 00 14 : 30   強さを測る:竹の年齢と強さ、日当たり/日陰、根元/先端。
竹の節は役に立っているか調べる。 節がなければどうなる?竹繊維の強さを調べる。 針金と比べてみる。ナノ繊維を見てみる。
15 : 00 15 : 10   休憩
15 : 10 16 : 20   データの整理と考察:竹は本当に強い?竹の強さの秘密は
16 : 20 16 : 30   身の回りの整理、閉講(修了書配布)
                 

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具

申込締切日

平成18年9月22日(金曜)

   
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お問い合わせ先
参加申込先

担当:藤井 透

住所:〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3
同志社大学工学部

TEL : 0774-65-6432

FAX : 0774-65-6432

E-mailアドレス : tfujii@mail.doshisha.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も参加申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

大学のホームページ  

 http://www.doshisha.ac.jp/japanese/ 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

研究課題

藤井 透

H17-H19

基盤研究(B)

高充填竹繊維強化熱可塑性樹脂グリーンコンポジットの開発

藤井 透

H15-H16

基盤研究(C)(2)

先進複合材料の長期耐久性に及ぼす微少水分の影響と長期寿命の向上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究事業課(研究成果の社会還元・普及事業)