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プログラムの詳細

京都大学

人はなぜプレゼントするのか
ー 絵本と物語を手がかりに人間を考えよう ー

整理番号 HT255

先生(実施担当)

矢野 智司(やの さとじ) 教育学研究科・教授

 経歴紹介:PDFファイル 

開 催 日

平成 18年 12月 16日 (土曜)

開 催 場 所

京都大学百周年時計台記念館
住所:京都市左京区吉田本町

 http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm 

主な募集対象

中学生・高校生 約30名

内 容

 クリスマス・誕生日・バレンタインデー、人はなぜ人にプレゼントをするのでしょうか、そしてなぜプレゼントに人は感動するのでしょうか。

 プレゼントは、多くの場合、後でお返しがなされます。その意味でいえばプレゼントも交換の一つといえるでしょう。しかし、ときには自分を犠牲にするような一切の見返りを求めない無償のプレゼント(贈与)がなされることがあります。「幸せの王子」のように絵本や子どもに向けて作られた物語には、このようなプレゼントがよく描かれています。

 ところで、交換と贈与とは物のやりとりにとどまらず、道徳とも深く関係しています。「お返し」と同じように「仕返し」も交換にもとづいています。それに対し「ゆるし」や「愛」は贈与と関係しています。社会的な約束事や損得勘定を超えた贈与を描いた作品をもとに、その作品の底にある倫理について一緒に考えてみたいと思います。そのとき、「無償の贈与」や「犠牲」という名の贈与がもつ暴力性や危険性にまで、議論が深まればよいと考えています。

 人間とは何者か、役にたつことや損得が価値のすべてなのか、疑問を感じ始めた生徒たちの参加を期待しています。

(絵は、スーザン・バーレイ さく え/小川 仁央 やく 『わすれられないおくりもの』評論社)

写真

スケジュール

13 : 00   受付開始、開場
13 : 30   挨拶
13 : 40   オリエンテーション(1日の説明)
13 : 45   研究者による講演「人はなぜプレゼントするのか―絵本と物語を手がかりに人間を考えよう」(矢野 智司)
質疑応答、休憩を含む
14 : 45   クッキータイム、フリートーク
15 : 00   グループに分かれて絵本・物語を手がかりにディスカッション、発表
15 : 50   感想文の記入
16 : 20   修了式、「未来博士号」授与式
16 : 35     解散
           

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具

申込締切日

平成18年12月1日(金曜)

   
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お問い合わせ先
参加申込先

担当:京都大学大学院教育学研究科 総務掛

住所:〒606-8501 京都市左京区吉田本町

TEL : 075-753-3003

FAX : 075-753-3025

E-mailアドレス : hirameki@educ.kyoto-u.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も参加申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

大学のホームページ  

 http://www.kyoto-u.ac.jp/ 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

研究課題

矢野 智司

H17-H19

基盤研究(C)

贈与と交換の教育人間学的研究

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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