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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

公立大学法人 名古屋市立大学

細胞が増える仕組みとその異常 ~がんと老化の奇妙な接点~

整理番号 HT253

実施担当代表者

中西 真 (なかにし まこと)

大学院医学研究科・教授

津田 洋幸(つだ ひろゆき)

大学院医学研究科・教授

白井 智之(しらい ともゆき)

大学院医学研究科・教授

開催日

平成 18年 10月 28日(土)

開催会場

名古屋市立大学大学院医学研究科

住所:名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

実施の様子

 名古屋市立大学では、高校生に将来にわたる対がん戦略に関心を高めてもらうため、人間の細胞とがんとの係わり・関係についての、講義と実習を行いました。
 当日は、学術振興会研究成果の社会還元・普及事業推進委員会の佐藤委員、研究事業課谷口係長、糸井係員にも1日ご参加いただき、高校生33名とその家族関係者2名の計38名に対しまして、本学3教授により、細胞とがんについて講義・実習を行いました。

 なお当日、NHKの取材もあり、「高校生がんを学ぶ」として放映されました。

募集用ポスター・チラシ 会場案内看板
〈募集用ポスター・チラシ〉 〈会場案内看板〉
参加者用名札 修了証書
〈参加者用名札〉 〈修了証書〉

〈当日の会場〉

  •   開会・閉会及び中西教授の講義:医学研究科・医学部研究棟 11階 B講義室
  •   実習及び白井教授の講義:医学部基礎教育棟 1階及び3階実習室
  •   ランチョンセミナー:医学部同窓会館 2階会議室

〈当日スケジュール〉

9:00

受付開始

9:30

主催者挨拶
名古屋市立大学代表 今川 正良 副学長
学術振興会代表 佐藤 達哉
研究成果の社会還元・ 普及事業推進委員会委員(立命館大学文学部・教授)

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10:00

講義:「癌化と老化の接点」 中西 真教授

  • 癌の発症機構および老化制御機構について、癌抑制遺伝子産物の機能を含めて概説しました。
    とりわけp53遺伝子産物の機能について解説し、癌と老化の両面で機能することを説明しました。
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10:30

実習:「癌細胞を用いた分子生物学解析」 中西 真教授

  • 大腸癌細胞においてp53遺伝子が欠損していることを、
    正常大腸細胞および大腸癌細胞からそれぞれ抽出したmRNAを用いてPCR法を行いました。
 
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11:30

自己紹介・昼食(昼食をとりながらのフリートーク) ランチョンセミナー:「がんにならないためには」 津田 洋幸教授

  • 食品に含まれる発がん物質等についての概説を行い、生活環境が発がんに及ぼす効果について理解を深めました。
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13:00

実習:「癌細胞を用いた分子生物学的解析」 中西 真教授

  • PCR産物をアガロースゲル電気泳動法で確認しました。
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13:30

講義:「癌の原因と癌細胞の組織形態と特徴」 白井 智之教授

  • 癌細胞に見られる形態異常を、病理学的見地から概説し、正常細胞との相違点について理解を深めました。
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14:00

実習:「癌細胞の形態学的解析」 白井 智之教授

  • 実際の癌細胞を、大腸癌病理組織を利用して各自で顕微鏡を用いて観察しました。とりわけ、正常大腸粘膜と、癌組織との相違点について詳細に観察しました。
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15:00

クッキータイム、フリータイム

15:30

修了式、「未来博士号」授与式(分子生物学的解析結果を返却)

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(参加者全員の記念写真撮影)
16:00

解散