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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

豊橋技術科学大学

つながる 話せる 見えてくる 情報通信てなんだ
~無線ネットワークの応用~

整理番号 HT252

実施担当代表者

杉浦 彰彦 (すぎうら あきひこ)

豊橋技術科学大学・助教授

開催日

平成 18年 10月 28日(土)

開催会場

豊橋技術科学大学

住所:愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1

実施の様子

 本講座では、マルチメディアと情報通信の基礎から応用まで、幅広く学んでもらった。また、研究室で試作が進んでいる装置にふれてもらい、ワイヤレスIPフォンの応用についても理解を深めた。マルチメディアや情報通信に興味をもつ研究者のたまご達の好奇心を、刺激することができたものと考えている。
 講座の前半は座学中心で、パズル形式の問題をグループでとくことで、基礎知識を身につけてもらった。情報源符号化と通信路符号化という代表的な手法を用いて、簡単な文字列の符号化に挑戦してもらい、効率の良いものを受講者自身に見いだしてもらった。また後半ではパソコンを用いた計算機シミュレーション実験を行った。数種類の音声・画像符号化方式を題材に、計算機上でのマルチメディア処理を体験してもらった。そして小電力無線データ通信システムにおける音声伝送を体験してもらい、再生品質について評価を体験してもらった。
 携帯電話など、身の回りで使われている無線通信の仕組みを、実験をとおしてわかりやすく紹介した。また自分でプログラムを動かして、情報通信に関する問題を解いたり、実際に音や画像を再生する体験を通して、マルチメディアや情報通信の知識を身につけた。さらに、大学で研究中の新しい携帯IP電話を用いた通話を体験してもらった。

 [当日スケジュール]
 9:00 受付
 9:20 導入(講座の説明等)
 10:00 基礎講義、コンピュータ演習など
 11:50 昼休み、食事
 13:00 体験学習
マルチメディア情報通信に挑戦
パソコンを使った音声・画像処理
ワイヤレスIP電話の体験など
 17:00 まとめ・アンケート・修了証書授与
 17:30 終了・解散

 予想を上回る多くの方からお申し込みを頂き、父兄・先生など含めて定員オーバーであった。教室を変更し端末数に余裕が出たので受講を受け付けたが、直前・当日のキャンセルがあったため、当日の来場者は44名となった。受講者のアンケート結果から、内容やレベルについては概ね好評であった。終盤のワイヤレスIPフォンの実験では、現場での準備で一部トラブルがあり開始が若干遅れ、また体験の順番がスムーズに進まず、後半の人には一部の体験を割愛させて頂いたのが残念であった。

講義風景1 講義風景2
講義風景1 講義風景2
講師 クイズに挑戦
講師 クイズに挑戦
ワイヤレスIPフォンの体験1 ワイヤレスIPフォンの体験2 ワイヤレスIPフォンの体験3
ワイヤレスIPフォンの体験4 ワイヤレスIPフォンの体験5 ワイヤレスIPフォンの体験6
ワイヤレスIPフォンの体験