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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

福井大学

作って学ぶ分子の世界—君だけのオリジナル分子模型を作ってみよう—

整理番号 HT243

実施担当代表者

藤井 豊(ふじい ゆたか)

医学部医学科・助教授

開催日

平成 18年 7月 29日(土)

開催会場

福井大学アカデミーホール

住所:福井市文京3-9-1

実施の様子

ひらめき☆ときめき~はじめは緊張しつつ講演と施設視察
 夏休みに入りまもない土曜日,その日はくもりのち雨のあいにくの天気となったが,定員30名を大きく上回る小学生2名,中学生36名,高校生12名の計50名+引率4名の参加申込者が集まった。
 午前の部では,はじめて目にする巨大な分子模型を前に驚きながら,原子分子のミクロな世界を垣間見,分子ができる仕組みやその特徴の説明を受けた(藤井担当,写真1)。まだ,緊張がほぐれずにいるようだったが,短い講演の後,福井大学にある質量分析装置(伊佐担当)やX線回析装置(淺原担当)また福井大学で行われた研究成果の展示施設(川井担当)の視察へと向かった。

資料1 資料2 資料3 資料4

講演で使用した資料の一部

ひらめき☆ときめき~学生食堂で昼食の時間
 施設視察が終わるとすぐに学生食堂でランチを取った(堀江担当)。 大学生の気分で各自好みのメニューを選んでの食事である。ここで,やっと少し緊張も解けだしてきたようす。午後からの分子模型へ向けて心の準備もできつつあるころだ。

施設視察を終え食堂に向かう参加者 食堂で堀江さんの指示を受ける参加者 参加者とスタッフで食事の様子
施設視察を終え食堂に向かう参加者 食堂で堀江さんの指示を受ける参加者 参加者とスタッフで食事の様子

ひらめき☆ときめき~分子模型製作体験
 午後からいよいよ分子模型の製作が始まった。壇上には,巨大なダイヤモンド,フラーレン,グラファイトの炭素の単体をはじめ,高さ2メートルの遺伝子DNAなどを展示し,6つのテーブルに分かれて,最新の分子模型キットを使い各自思い思いの分子に取り組んだ。

2mDNA
2mDNA
科学おもちゃモレキュラージャイロとフラーレンを手に学習中! グラファイトの巨大模型  
科学おもちゃモレキュラージャイロとフラーレンを手に学習中! グラファイトの巨大模型  
製作に取り組む参加者 製作に取り組む参加者 製作に取り組む参加者
製作に取り組む参加者
スタッフの説明に聞き入る参加者  
スタッフの説明に聞き入る参加者    

原子を持ち上げようとしている参加者
原子を持ち上げようとしている参加者

ひらめき☆ときめき~原子体感
 バーチャル空間で原子を体感した。重い原子や硬い原子などを触れて実感するコーナーである(川井担当)





ひらめき☆ときめき~福井の希少野生動植物パネル展示(長谷川,川内担当)
 福井に生息する環境省絶滅危惧種IA類(CR)アベサンショウウオやII類ダルマガエルなど希少な動植物をパネルで紹介した。

パネルを背景にダイヤモンドを手にする参加者 環境省絶滅危惧種IA類(CR)
パネルを背景にダイヤモンドを手にする参加者 環境省絶滅危惧種IA類(CR) アベサンショウウオ
福井の希少野生動植物パネル展示 環境省絶滅危惧種IA類(CR)
福井の希少野生動植物パネル展示 ダルマガエル
未来博士(分子学)号授与式

ひらめき☆ときめき~未来博士(分子学)号授与式
 参加生徒全員に未来博士号を学長名で授与した。式のあと,宿題用のキットを選んで解散した。



参加者応募作品
☆参加者応募作品(上)
上志比中学1年鈴木拓実君の作品(左から食塩,グルコース,ダイヤモンド)
☆ 翌日の新聞記事
福井新聞および日刊県民福井の紹介記事