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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

早稲田大学

古代文明と考古学

整理番号 HT236

実施担当代表者

菊池 徹夫(きくち てつお)

文学学術院・教授

開催日

平成 18年 12月 10日(日)

開催会場

早稲田大学小野梓記念講堂・ワセダギャラリー 他

住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1

実施の様子

【当日のプログラム】
時間プログラム場所担当(司会:高橋龍三郎 研究推進部・副部長、文学学術院教授)
 9:30-10:00 開場・受付 小野梓記念講堂  
 10:00-10:05 大学からの挨拶 小野梓記念講堂 中島啓幾 研究推進部長、理工学術院教授
 10:05-10:15 開会挨拶・趣旨説明 小野梓記念講堂 菊池徹夫 文学学術院教授
 10:15-10:40 ミニ講義 古代文明概説 小野梓記念講堂 菊池徹夫 文学学術院教授
 10:40-11:05 ミニ講義 エジプト文明 小野梓記念講堂 近藤二郎 文学学術院教授
 11:05-11:15 休憩    
 11:15-11:40 ミニ講義 マヤ文明 小野梓記念講堂 寺崎秀一郎 文学学術院助教授
 11:50-12:05 ミニ講義 中国文明 小野梓記念講堂 岡内三眞 文学学術院教授
 12:05-13:30 昼食 大隈ガーデンハウス  
 12:05-17:00 「古代文明と考古学」展示・解説 ワセダギャラリー 考古学専攻・専修 大学院生・学部学生
 12:05-17:00 測量機材体験、各種ミニ展示 講堂ロビー 考古学専攻・専修 大学院生・学部学生
 13:30-14:10 ヒエログリフ解読講座 小野梓記念講堂 近藤二郎 文学学術院教授
 15:10-15:50
 14:20-15:00 マヤ文学解読講座 小野梓記念講堂 寺崎秀一郎 文学学術院助教授
 16:00-16:40
 13:30-17:00 体験講座 古代ガラス玉づくり 120号館201教室 岡内教授、考古学専攻・専修 大学院生・学部学生
 13:30-17:00 体験講座 縄文土器づくり 講堂上ロビー 考古学専攻・専修 大学院生・学部学生
 17:00-17:25 未来博士号授与式 小野梓記念講堂 菊池徹夫 文学学術院教授
 17:25-17:30 閉会挨拶 小野梓記念講堂 岡内三眞 文学学術院教授

開場・受付_写真

 前日まで降っていた雨も止み、天候にも恵まれた12月10日、朝9時半に受付が開始されると多くの参加者が集まり、最終的には、引率のご父母等を含めて119名(うち中高生97名)ものご参加を頂くことができました。
 最初に本学研究推進部長の中島教授より挨拶と科学研究費補助金の紹介、続いて実施担当者の菊池教授より本プログラムの趣旨説明を行った後、午前中は、「古代文明ミニ講義」と題し、古代文明総論(菊池教授)に続き、エジプト(近藤教授)・マヤ(寺崎助教授)・中国(岡内教授)の各文明について、フィールド調査の成果を踏まえた具体的な講義を実施しました。中学・高校における社会・世界史ではあまり触れられない各文明の実態や、最新の調査成果について学んでいただくことができました。

ミニ講義の様子_写真1 ミニ講義の様子_写真2 ミニ講義の様子_写真3
[ミニ講義の様子]

 さらに、ワセダギャラリーでは、写真パネルを中心とし、DVDの映像や実際の遺物を用い、一連のミニ講義と連動する形で、「古代文明と考古学」と題した展示を行いました。学院生を中心に展示解説員を配置することで、参加者の質問にその場で対応できるように配慮しました。

ワセダギャラリーでの展示の様子_写真1 ワセダギャラリーでの展示の様子_写真2
[ワセダギャラリーでの展示の様子]

 

 昼食を挟んだ午後には、ヒエログリフおよびマヤ文字の解読講義を開講するともに、古代ガラス玉づくり、縄文土器づくりを体験講座として設置し、参加者が主体的にプログラムを選択できるよう工夫しました。体験講座では、実際にモノをつくる体験を通じて、モノ(物質文化)を研究基盤とする科学である考古学の特徴がよく理解されたと確信しています。同時に発掘機材・測量機材の展示・体験コーナーをはじめ、様々なミニ展示体験コーナーを設け、楽しみながら考古学という科学に親しんでいただけるようにしました。また、ワセダギャラリーでの展示解説や体験コーナーは、実際に考古学を学ぶ大学院生・学部学生との交流の場となりました。
最後に、未来博士号(考古学)の授与式があり、一日のプログラムは終了しました。

古代ガラス玉作りと縄文土器作り_写真1 古代ガラス玉作りと縄文土器作り_写真2
[古代ガラス玉作りと縄文土器作り]

 なお、寄せられた質問などについては、開設予定のウェブページにて回答する予定で、双方向的なコミュニケーションの場を継続的に構築することを目指しています。(http://www.waseda.jp/bun-arc/hirameki/hirameki.html)

発掘・測量機材の展示_写真 ヒエログリフで名前を表す_写真 未来博士号授与_写真
[発掘・測量機材の展示] [ヒエログリフで名前を表す] [未来博士号授与]