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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの詳細
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プログラムの詳細

日本大学

光ディスクや磁気ディスクの秘密をさぐる
ー 分解観察体験と未来の光と磁気による情報記録 ー

整理番号 HT233

先生(実施担当)

伊藤 彰義(いとう あきよし) 理工学部・教授

 http://www.ecs.cst.nihon-u.ac.jp 

中川 活二(なかがわ かつじ) 理工学部・教授

岡村 武士(おかむら たけし) 理工学部・助教授

 http://www.arch.cst.nihon-u.ac.jp 

塚本 新(つかもと あらた) 理工学部・講師

金 周映(きむ じゅやん) 理工学部・助手

開 催 日

平成 18年 11月 5日(日曜)

開 催 場 所

日本大学理工学部船橋校舎
住所:千葉県船橋市習志野台7-24-1

 http://www.cst.nihon-u.ac.jp/c_guide/funa.html 

主な募集対象

高校生 約50名

内 容

 冷蔵庫がしゃべったり,携帯で道案内されたり,ロボットが掃除をしたり,普段の生活のあらゆるところでコンピュータが活躍しています.このようなコンピュータの著しい発展を支えている重要な技術の一つとして,磁気ディスク(HDD)や光磁気ディスク(MO)などの情報記憶装置があり日本の重要な産業の一つとなっています.

 この公開実験では,参加者の皆さん自身がHDDやMO装置を分解し,顕微鏡や電子顕微鏡で観察し,その中身の秘密にせまります.

 先ず,光,磁気,光磁気ディスクの簡単な原理とその現状と将来について,高密度化,高速化,その限界について易しく解説します.次に我々が直面している限界を打ち破るため世界で行われている最先端の研究と我々の取り組み「光と磁気の融合による新しい情報記録:ハイブリッド記録方式」についてとそれに至るまでの苦労についてもお話しします.

 その後,磁気ディスクを専門に研究している大学院の諸君がお手伝いし,1人1台ずつ磁気ディスクを分解します.その後,書き込み,読み出しをするヘッドなど重要部品の電子顕微鏡による観察も行います.これにより記録材料から部品,装置までのシステムとしての情報記録装置の重要さを体感出来るでしょう.

 「理工学部先端材料科学センター」も見学,広く材料科学に関連する知識も増やせます.

 使うだけのコンピュータではなく,装置の中身,部品や材料に興味をもち「ものづくり」の面白さ,今後のナノテクノロジーへの発展を理解,体感出来ます.「情報」,「記録・記憶」,「ものづくり」や「材料」に興味を持つ生徒に大いに役立ちます.

スケジュール

12 : 00   受付開始,開場
12 : 30   挨拶
12 : 35   オリエンテーション(スケジュール説明と教員,支援大学院生の紹介)
12 : 45   講演「情報記録の重要性―光と磁気の組み合わせた新しい超高密度記録--」(理工学研究所長 電子情報工学科 教授 伊藤彰義)
13 : 25   質疑応答
13 : 40   休憩および「ティーブレークと担当教員および大学院生とのフリートーク」
14 : 10   約10人ずつのグループ毎に,光ヘッド,光磁気ディスク装置の成り立ちについての演示実験
14 : 20   グループ毎に「先端材料科学センター」の設備(製膜装置,電子顕微鏡など)見学
14 : 50   1人に1台の磁気ディスクドライブ分解実験 (相談役として大学院生を生徒4人に1人)
15 : 40   走査型電子顕微鏡による分解した部品の観察
16 : 10   先端材料科学センター見学
16 : 50   修了式,「未来博士号」授与
17 : 10     解散
           
写真

電子情報工学科でのコンピュータ分解実験の様子. 当日は,大学院生の解説やお手伝いの下,このようにして1人1人自分で磁気ディスクを分解します.分解したものは差し上げます.

写真

ハードディスクドライブ(磁気ディスク装置)のふたを開けたところ.普段はこんなことしませんよね.今度の実験ではこうして中身の秘密にせまります.いま見えているコイルは何でしょう?  奥に見える円盤,鏡のようですね.なぜこんなに「ぴかぴか」なんでしょうね?
来て見て自分で確かめよう!

写真

実験で使う走査型電子顕微鏡他にもいろいろな装置が見られます.

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具

申込締切日

平成18年10月20日(金曜)

   
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お問い合わせ先
参加申込先

担当:日本大学理工学部理工学部 電子情報工学科 教授 伊藤彰義

住所:〒274-8501 船橋市習志野台7-24-1
日本大学理工学部船橋校舎

TEL : 047-469-5600
(先端材料科学センター事務室)

FAX : 047-464-0235
(先端材料科学センター事務室)

E-mailアドレス : nu-hirameki@ecs.cst.nihon-u.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も参加申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

日大理工ひらめきときめきHP  

 http://www.amsc.cst.nihon-u.ac.jp/~nu-hirameki/ 

日本大学理工学部HP  

 http://www.cst.nihon-u.ac.jp 

日本大学理工学部電子情報工学科HP  

 http://www.ecs.cst.nihon-u.ac.jp 

日本大学理工学部先端材料科学センターHP  

 http://www.amsc.cst.nihon-u.ac.jp/ 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

研究課題

伊藤彰義

H16-H17

基盤研究(B)

光・磁気・ハイブリッド超高密度記録用磁性複合膜(光磁気記録用膜からのアプローチ)

伊藤彰義

H11-H12

基盤研究(C)

人工格子形成シミュレーションと微細加工によるGMR素子の高性能化

中川活二

H16-H17

基盤研究(C)

FePtハイブリッド高密度記録媒体と光アシスト記録の研究

中川活二

H14-H15

基盤研究(C)

次世代ナノメータ高密度光アシスト磁気記録とディスク表面電位解析

塚本 新

H15-H16

若手研究(B)

非線形磁気光学効果による磁性超薄膜内磁化構造評価と記録媒体の高性能化

 

 

 

 

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独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究事業課(研究成果の社会還元・普及事業)