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ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの実施の様子
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プログラムの実施の様子

中央大学

X線で探る宇宙の神秘

整理番号 HT225

実施担当代表者

坪井 陽子(つぼい ようこ)

理工学部・助教授

開催日

平成18年 7月 30日(日)

開催会場

中央大学後楽園キャンパス 5号館5234号室(講義)、1号館1239号室他(体験)

住所:東京都文京区春日1-13-27

実施の様子

 高校生12名(1都3県)、保護者1名の参加者、坪井助教授、大学院生3名及び学部4年生6名のスタッフにより、イベントはスタートしました。
 主なスケジュールは次の通りでした。

10:30~

受付、開場

11:00~11:20

プロローグ(企画説明、研究者紹介、今日のテーマについて)

11:30~12:20

研究者による講義「X線で探る宇宙の神秘」(坪井陽子先生)

12:20~13:20 

昼食(先生、院生と共に)

13:30~14:30

坪井研究室にて天体情報データ解析の実演

14:40~15:15 

クッキータイム、フリートーク

15:15~15:30 

修了式、「未来博士号」授与(研究者から)

 

解散


  • 山本 智委員による企画紹介
     プロローグでは、日本学術振興会 研究成果の社会還元・普及事業推進委員会委員である、山本 智 東京大学大学院理学系研究科・教授から、科学研究費及びこの企画についての紹介があり、続いて実施機関代表として田口 東 理工学部長からご挨拶、最後に今回の事業実施担当代表者である坪井陽子理工学部助教授からご挨拶と今日のテーマについての説明及び問題提起がありました。
  •  講演の部では、坪井助教授が研究テーマとしている「硬X線撮像分光による原始星の高空間分解能探査」に関連して、X線天文学の歴史やその技術、最新の衛星による宇宙の最新描像を紹介しました。

  • 未知の世界の講義に聞き入る受講生
     昼食時には、同じく研究に携わる大学院生と会食をしました。講義の内容で分からなかったことや午後の体験授業について質問がありました。
  •  午後の体験授業では、大学院生による天体情報データ解析の実演を行なった後、受講者が実際に天体情報データにアクセスし解析作業を行いました。各人がアクセス・解析した天体情報は、その場でプリントアウトされ、記念品としました。

    どの星にアクセスしてみようかな

  • 私も先生と同じように研究できるかしら
     体験授業終了後クッキータイムを設け、坪井助教授をはじめ研究に携わる大学院生と、今日の成果や天体に関する質問をはじめ大学での研究生活に関することまで、自由に意見を交換しました。
  •  最後に修了式を行い、「未来博士号」の修了証書が受講生一人ひとりに渡されました。証書は、体験授業で各人がアクセスした天体情報データの入ったCD-ROMとなっており、受け取った受講生は今日の成果をまたいつか思い起こすことでしょう。

 今回は、オープンキャンパスとの合同企画だったため、多くの一般参加者と共にする場面も多かったのですが、受講者は参加にあたりテーマを持って参加していたため、熱心に取り組む姿勢がうかがえました。また、受講生に年齢的により近い大学院生が授業をサポートすることにより、大学での研究をより親近感と現実性を持って理解することができたと思われます。
最先端の研究を、より身近で分かりやすく体験してもらうことのできるこの企画は、とても有益であったと確信しています。