お問い合わせ先

独立行政法人 日本学術振興会
研究事業部 研究助成第二課
企画・調整係
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL03-3263-1431
FAX03-3263-1824
MAILhirameki@jsps.go.jp
※各プログラムについてご不明な点は、それぞれの実施機関にお問い合わせください。

ひらめき☆ときめき サイエンス

プログラムの詳細
参加しよう! → プログラムを決める 参加申込書を作成する

プログラムの詳細

大阪府立大学

アジアで日本語の兄弟を探そう

整理番号 HT20110

先生(実施担当)

張 麟声(チョウ リンセイ) 人間社会学部 教授

 http://www.lc.osakafu-u.ac.jp/staff/zhang/lin_index.htm 

開 催 日

平成 21年 1月 24日(土)

開 催 場 所

大阪府立大学 なかもずキャンパス
住所:大阪府堺市中区学園町1-1

 http://www.osakafu-u.ac.jp/access/index.html 

主な募集対象

高校生 20名

内 容

インド・ヨーロッパ語族やゲルマン語派といった言い方がされているように、多くの言語学者の努力によって、一部の言語は同じ言語ファミリーに属し、互いに人間社会の兄弟、従兄弟、または親子のような関係にあることが分かってきている。しかしながら、ここ百数十年来、これも多くの言語学者が日本語と他言語の親縁関係について研究し、その結果、アルタイ語族に属する説、オーストロネシア語族に属する説、ドラビダ語族に属する説などの諸説を打ち出しているけれども、いずれも定説にならず、今日になっても日本語は比較言語学的には「孤児」という状況に置かれている。日本列島にさまざまなところから人がやってきて混血を遂げて今の日本人になっているから、現在使っている日本語の系統を綺麗に整理することが難しいということは理解できないことでもないし、そのことと同時に、「混血」して出来た日本語のような言語を比較言語学のやり方一本でとらえること自体が適切かどうかということが問われる時代になってきていることも事実である。  近年来、類型論的な観点から、言語と言語の間の関係を考える動きが活発になっている。出自が不明な日本語もこの角度からとらえてみると、大変面白く見えてくる部分がある。「親」がすぐに分からなくても、日本語の「体型」や「性格」から「兄弟」を探してみることは可能だし、それが日本語の出自へのアプローチに繋がったり、日本人の起源についての研究を促したりする可能性がある。本プログラムはこの角度からコンピューターの最新技術を駆使して、日本語の類型的な「兄弟」を示してみるものである。

スケジュール

13:00   受付開始、会場
13:30   挨拶
13:40   オリエンテーション
13:50   張麟声による講演 「『孤児』の日本語とその『兄弟』」
15:00   休憩
15:20   グループでコンピューターを使って日本語の「兄弟」を探す
16:20   質問、感想
17:00   休憩修了式、「未来博士号」授与式
17:20   解散
写真
SOV型言語を話す中国の人々
写真
SOV型言語を地球レベルで見よう

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具、カメラ(またはカメラ付き携帯電話)

申込締切日

平成21年1月21日(水)

   
 参加申込

お問い合わせ先
参加申込先

担当:大阪府立大学 人間社会学部 張麟声

住所:599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号

TEL : 072-254-9650

FAX :

E-mailアドレス : chizhang@lc.osakafu-u.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も見学申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

大阪府立大学のホームページ  

 http://www.osakafu-u.ac.jp/ 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

課題番号(8ケタ)

研究課題

張 麟声

H19-H20

基盤C

19520400

景頗語・日本語の主題マーカーの対照研究

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第一課(研究成果の社会還元・普及事業)