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ひらめき☆ときめき サイエンス

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プログラムの詳細

東京工業大学

癌を磁気でなおす!-工学と医学のドッキング

整理番号 HT20036

先生(実施担当)

阿部 正紀(あべ まさのり)大学院理工学研究科・教授

中川 貴(なかがわ たかし)大学院理工学研究科・准教授

多田 大(ただ まさる)大学院理工学研究科・助教

 http://www.pe.titech.ac.jp/AbeLab/members.html 

開 催 日

平成 20年 10月 26日(日)

開 催 場 所

東京工業大学大岡山キャンパス
住所:東京都目黒区大岡山2-12-1

 http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html  

主な募集対象

高校生 30名

内 容

人類の悲願“がん克服”をめざして、フェライト(酸化物の磁性体)の微粒子を利用する診断・治療法を開発しています。フェライトは東工大で1930年代に発明され、これが無ければラジオもテレビもPCもケ―タイもできなかったはずですが、いまや工学と医学をドッキングした最先端の医療技術に応用されようとしています。
フェライト微粒子を体内に注入して、
① 対外から交流磁界をかけてフェライト微粒子を発熱させてがん細胞を殺す“磁気温熱がん治療法”と、
② 磁界センサーでフェライト微粒子を検出してがん診断を行う新技術
のデモンストレーションを行います。担当する大学院生のお兄さんたちから、フェライト微粒子を作って発熱させたり、センサーで検出する苦労話も聞けるよ。

スケジュール

13:00   受付開始
13:30   挨拶
13:40   オリエンテーション(1日の説明、担当の紹介)
14:00   研究者による講演「癌を磁気でなおす!」
    東京工業大学 教授 阿部正紀先生
15:00   クッキータイム、フリータイム
15:30   デモンストレーションとパネルによる説明
    (フェライト微粒子を用いた癌の診断と温熱治療)
16:50   終了式、「未来博士号」授与式
17:00   解散

図
“交流磁界による磁性粒子の発熱を利用したがん治療”
磁性粒子が交流磁界中で発熱することを利用して、がんを治療する方法を確立します。 細胞は、43度以上になると細胞分裂の機能が失われて、死滅します。がん細胞も例外ではありません。
磁性粒子をがん細胞にくっつけると、がん細胞のみを殺傷することができます。
この治療に適した磁性粒子と磁界発生装置を開発します。
図
“磁性微粒子を用いたがん転移診断”
がん患部からリンパ液が流れて最初に到達するリンパ節をセンチネルリンパ節といいます。
センチネルリンパ節にがんの転移が無ければ、それより先にがんの転移はないと考えられ、手術で取り除く部位を小さくすることができます。これによって、患者さんの苦痛を大幅に抑えることができます。
そのセンチネルリンパ節がどこにあるのかを探すための磁性微粒子とそれを検出するプローブを開発します。

参加費

無料

持ち物

ノート(メモ帳)、筆記用具

申込締切日

平成20年8月20日(水)

   
 参加申込

お問い合わせ先
参加申込先

担当:東京工業大学・大学院理工学研究科・准教授 中川 貴

住所:〒152-8552 目黒区大岡山2-12-1 S3-41

TEL : 03-5734-2394

FAX : 03-5734-2394

E-mailアドレス : nakagawat@abe.pe.titech.ac.jp

備 考

※家族・学校関係者の方も見学申込可能です。なお、応募多数の場合は、会場等の都合により参加いただけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

※締切日を過ぎても受け付け可能な場合もあります。ご遠慮なくお問い合わせください。

東京工業大学のホームページ  

 http://www.titech.ac.jp/home-j.html 

KAKENHI(テーマのもととなる科学研究費補助金)

研究者

研究期間

研究種目

課題番号(8ケタ)

研究課題

阿部正紀

H18-H20

基盤研究(A)

18209019

がん細胞に表面吸着/内部侵入する磁性ビーズの開発と診断・治療への応用

 

 

 

 

 

ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI
独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第一課(研究成果の社会還元・普及事業)