日本-欧州先端科学セミナー

日本側参加者による参加報告書(抜粋)

大山 陽子(鹿児島大学・医学部・特任助教)

プログラム、セミナー運営全般について
免疫学のトップを走っておられる先生方のお話をじかにお伺いすることで、学問への興味が更に深まったことはもちろんであるが、一緒に食事をしながら、実験において苦労した話など研究者の大先輩としての(決して論文を読むだけでは知ることのできないであろう)お話を聞けたことはとても貴重であった。また同じ若手研究者の方々と交流し互いにディスカッションする機会を持てた事は、今後の自身の研究における大きな刺激となった。プログラムも充実しており、またショートトークもふんだんに盛り込まれていたため若手研究者の発表できる機会も多く良かったと思う。